経済ネタ（iPhone、量的緩和・他

　日本時間で１３日。iPhone 5 が発表された（２１日発売）。でも、新しくなったのは、「最低限これだけはやるでしょ」と思われていた内容だけじゃない。なぁぁぁんだ。まったく驚きがないよね。そりゃその分、完成度は高いから、当面、たぶんこの１年は売れるでしょうけど。クックCEO、ダメダメな予感。

　２１日朝の各番組で。iPhone5が発売。でも、Googleと訣別し搭載したオリジナルの地図では、東名が１本しか載ってないなど、バグっているとか。




　１３日読売夕刊・日経夕刊。環境省は、ニホンウナギを準絶滅危惧種（日経の言い方では、絶滅危惧種二類）に指定する方針を固めた。ただ、農水省は反発。紆余曲折あるかも。

→　指定した方が良いと思うけど、、、でも、日本だけ指定してもダメかも。早く完全養殖出来るようになればねぇ。




　１４日夕刊各紙。米ＦＲＢ、１年３月ぶりに量的緩和。これを受けて、ダウも東証も上昇。

→　オバマが、再選のため景気のさらなる梃子入れを求めたのかしら。政府からの独立性が高いから、違う？

　にしても。これで円高がさらに進むのは明らかだと思うのに。ダウだけでなく東証でも上昇するのが面白い。実は、円高が日本経済の律速要因ではないことを、市場が示している？




　１９日夕刊各紙。日銀、追加金融緩和10兆円。国債買い入れ基金を10兆円積み増し、80兆円にする措置など。。

→　サプライズ的に発表された。市場は好感。これ、景気対策というより、アメリカの金融緩和への対抗措置でしょう。放置すると円高が適正域よりさらに進んでしまうから。




　２１日読売。10/1から環境税導入。例えば石油１ｋリットルに250円の課税。経済への影響が懸念される。