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2012年09月12日00:10

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第2回(第3回?)「広橋涼×長嶋はるか×悠りょう」公開録音(つづき)

(つづき)


『はるカン先生の開かない引き出し』


涼「今回のお題は、番組100回記念ということで、『達成した思い出』。
ちなみに、アシスタントのみんなは達成した思い出何かありますでしょうかね。」


ち「えーと、私が高校3年生の時なんですけど、家庭部という、お料理を作る部活におりまして、
うちの学校は文化祭で食物厳禁で、食べ物がダメで、
2年間ずっとこう、浴衣とかそんなのを出してて、
どうしても最後の年は作ったものを売りたいって言ってて、
顧問の先生にすごい言ったところ、OKをいただきまして、
クッキーを作って販売したところ、文化部の総合優勝をいただいて、
とってもいい思い出ができました。」


涼「達成してるよー、はるカン。」


長「達成してますねー。」


涼「いかがですか、こういう思い出。」


長「なんだろうなー、えーとねー、(笑)
学校の部活とかでしょ、
部活、まあ、私も高校の時は、、、」

(例の悲しいBGMが早速流れる^^)


涼「早いよ。」(笑)


長「えっと、高校の時は部活をすごい掛け持ちしてて、
えーと、漫画研究部と、コーラス部と、演劇部、3つ入ってたんですよ。」


涼「すごい。」


長「そう、だから、まあ文化祭の時は、結構やることは多かったんですけど、
ただ、いかんせん掛け持ちばかりしていたので、
どれもこれも、いろいろやらなきゃいけない事がいっぱいすぎて、
なんか、ああ、どれもこれも、ああ、大変だー、という思い出が(笑)
すごい多くて、なんか、達成感を味わう暇がなかったみたいな。」


涼「慌ただしすぎて?」


長「そう、慌しくて。
ああ、終わった、、、、、、。(笑)
ああ、怒涛の日々が終わった、、、、、、、みたいな。
達成感か、、、感じたかったなー。」


涼「もしかしたら、でも達成感の感じ方が、はるカンは、『はあ、終わった、、、。』
ていうほうなのかもしんないね。
『よし、やったー!!』とかじゃなくて。」


長「なるほど、『やったー!!』って感じじゃなく、『終わった。』っていうのが
達成感なのかもしれない。
なるほどね、達成感に気づいてないだけかな。」


涼「もう、かなり経ってますよ。」(笑)


長「今感じました。」


涼「今日、公録を成功させて帰りましょう。
じゃあ、ここから、リスナーさんからいただいたメールを読みたいと思います。
ラジオネーム・東洋の悪女さんからいただきました。
『達成した楽しい思い出ですが、私はバスを運転してみたいなー、と思って
免許を取り、調子に乗って、いつの間にか運転免許をコンプリートしていました。
はるカンは、なにかコンプリートした思い出はありますか?』
バスの運転手さんの免許も取ったっていうことですね、免許をいろいろ取り始めたら。」


長「すごいですね、大型とかも取ったっていう事かな。」


涼「どうですか、はるカン。」


長「コンプリートだった思い出?
でも私、あれですよ。
小学校の頃『ときめきメモリアル』にすごいハマってたんですけど(笑)、
あれがなぜか、私が小学校5年か6年生の時にクラスの女子の間で流行ってて、
なんかね、その頃、その『ときメモ』のトレーディングカードがすごい出てたんですよ。
で、それをこう、学校とかが終わったりしたときにこう、みんなで買いに行ったりして、
集める、で、交換したりとかするっていうのが、流行りだったわけなんですけども、
で、私もこういろいろ集めてて、それを全部揃えたいなと思って頑張ってた訳なんですけど、
あのねー、藤崎詩織がねー、出ないのよ。(笑)
藤崎詩織のねー、なんかね、なに?
なに、キラっとしたスペシャルカードみたいなのがあるんですけど、
端っこがこう金になってるみたいなレアカードなんですけど、
それがもうね、出なくて出なくてね、
友達もそんなに出てないし、1枚しか持ってない子とかが多いから、
なかなか交換とかもしてもらえないし、
だから、それが、もう出なくて、結局、あきらめてしまいました。」


涼「え!? あきらめた話なの?
あたし今日、あれ、これ引き出し引いちゃったんじゃね? と思ったんだけど。」


長「そう、『ときめきメモリアル』というところでは、一回開きかけたんですけど、
まあ、結局コンプリートできなかったっていう話ですね。」(笑)


涼「ちょっとー!!
あたし完全に、やったー開いたーって思って今、
閉めたでしょ、自分で。」(笑)


長「だって、閉めざるを得ないんですよ。」


涼「藤崎さんのせいで。
詩織ちゃんが。」


長「詩織ちゃんが出なかったせいで。」


涼「ええー!?
もう絶対開いたと思ったのにー。
残念だなー、惜しかったよねー。」


長「もうちょっとです。」


涼「もうちょっとかー。
これ系だったんだね。
なんかほら、コンプリートした漫画とかないの?
最終巻まで買いました、とか。」


長「それはありますよ。」


涼「え、それ結構普通の話ですか。」


長「うん、普通じゃないですか。」(笑)


涼「最終巻まで買ってやったぜ、みたいな。」


長「え、でもなんか、普通、みたいな感じですね。」(笑)


涼「はるカン凄い、、、。」


長「買い続けて、ああ、最後になったな、読んで、涙して、ありがとう、って。」(笑)


涼「コンプリートっていうか、達成してるけど、そんな、ワー!!って感じじゃないんだ。」


長「達成したって感じじゃない。
もうずっと買い続けてる漫画だったりすると、もうなんかそれが日常っていうか、
普通のことなんで、ああ、ついに最後まで来たなっていう感慨深さはあるんですけど、
達成した感って言うと、なんかちょっと違うのかなっていう感じですね。
そんな気がする。」


涼「難しいなー、このコーナー。(笑)
もう1通行こうかなー、そしたら開くかもしれない。
えーとですね、これは、ラジオネーム・ドエールかいちさんからいただきましたよ。
『達成した思い出と言えば、僕は、諏訪湖を包むダイヤモンド夜景を見た思い出です。
長野県の諏訪湖は意外と夜景が綺麗なのですが、
ある日男友達と、一番綺麗に夜景が見える場所ってどこだろうね、という話になり、
その日から夜景ポイントを探し始めました。
獣道のようなところを走ったり、懐中電灯を片手に森に入ったりと、
苦労の結果、1ヶ月かけて見つけたが、諏訪湖を包む夜景がダイヤモンドの形に見える場所。
「プロポーズするならここだな、うん。」
あの日、最強の必殺技を手に入れた2人は、いまだ使用できずにいますが、(笑)
友情のダイヤは輝き続けています。』」
うわー、すごーい。
さすがドエールさん、ロマンティストな。」


長「『友情のダイヤは輝き続けています。』
言ってみてー。」(笑)


涼「そこ?」


長「そんな、友達と、そう夜景ポイントを探したりとか、っていう事ってなかなか無いし、
だいたいにして、友達と、そうどっかに遠出をしたりっていうのが、まあ無いですね。(笑)
だから、今回ね、またバースデイライブの話になりますけど、
バースデイライブのテーマが、『友情』、『友達』なんですよ。
サブタイトルが『友達』なので、そこでね、たくさん友達を作れたら、
達成できるんじゃないかなって。」


涼「そうだよ!!
諏訪湖の夜景以上に、そこがこう、ダイヤモンドなんたらになるんじゃないの?
きっと。」


長「そう、みんなでダイヤモンドの形に並んでもらって。」


涼「なんだっけ、フェイ、、、フェイズだったっけ。
会場の名前、何だったっけ。」


長「BLAZE。
そう、新宿BLAZE。」


涼「BLAZEが、ダイヤモンドBLAZEにね、なるんじゃない?」


長「光り輝くBLAZEに。」


涼「そうそうそう、みんなの汗と、なんやらで。」


長「それ素敵ー。
ちょっとー、皆さん、それ参加しません?」(笑)


涼「ぜひ参加してほしいー。」


長「そこで達成できたら凄い、素晴らしいですよ。」


涼「いいじゃん、美しいよー。
実はですねー、あのー、いろいろやってきました
『はるカン先生の開かない引き出し』のコーナーなんですけども、
なかなか開かないということでですね、今日でコーナー終了することになっていたんですけど、
あの、ぜひライブで、ダイヤモンドうんちゃらとか、いろいろ達成させてほしいよね。
そしたら、『ああ、開いたー!!』って涙が。」


長「そこで開けた。」



涼「開けてください、9月23日ぜひ。
そこで開けましょう、開けちゃいましょう。
ていうことで、皆さんご協力よろしくお願いします。
以上、『はるカン先生の開かない引き出し』でした。」


(ジングル)



ここからは、アシスタント4人によるコーナーという事で、
広橋さんと長嶋さんは、真ん中の通路を通って一旦会場の後ろのほうへ移動。

ああっ、床に座っていたから、視点的に、憧れの広橋さんの太ももが目の前にーーーー!!!!




『幕末ねこチョコひつじ』

アシスタント4人の得意ジャンルから○×クイズを出題するコーナー。
優勝者にはアシスタント4人の私物、
いたたんのチョコレートタオル、ながしょーの羊のブックスタンド、
ゆきーこのサングラスとケースと坂本竜馬のティッシュ、ちまきちゃんの猫のタオル
がプレゼントされます。


第1問(ゆきーこ):高杉晋作の誕生日は8月20日である。

正解→○



第2問(ちまき):猫の肉球の色の入り方は毛の色に準じる入り方である。

正解→○



第3問(いたたん):チョコレートが銀紙に包まれているのは、輸入するためである。


正解→×



第4問(ながしょー):羊さんのIQは豚さんより高い。


正解→×



第5問(ゆきーこ):坂本竜馬が愛用しているピストルは高杉晋作からのプレゼントである。


正解→○



第6問(ちまき):猫さんは足の裏しか汗をかかない。


正解→×



第7問(いたたん):ビターチョコとミルクチョコ、高カロリーなのはビターチョコである。


正解→○



ここで優勝者が決定。

ちなみに、私は1問目で脱落しました><



(ジングル)


『ひろぴょん先生のめんどくさい引き出し』


長「私の開かない引き出し以上におなじみなのが、
広橋さんの変な引き出し、、、。」


涼「私、変な事言ってないよ!!
めんどくさくないもん。」





(『歯ブラシは手に取った物を使う』という発言を検証。)


涼「でも、使うよね。
1番はじめに手に当たった歯ブラシで歯を洗います。
ここのコーナーは、ラジオに乗らないので好きなことを言えるんですけど。(笑)
間違って使ったことある人ー!?」


(1人、挙手)


涼「ほらー!!
これが一般の意見ですよ。」


長「1人を一般と言いますか。」


涼「だってさ、家族だよ。
他人じゃないんだよ。
同じ釜の飯を食べてきてるんですよ。
何がいけないんですか。」


長「家族だって独立した人ですよ。」


涼「だって、洗えばいいじゃん。」


長「ペッペッと洗ったとしても、そこに雑菌が残っているんですよ。」


涼「じゃあ、なんのために歯磨き粉があるの。」


長「歯磨き粉って、あまり強い殺菌作用って無いと思うんですよ。
だから気持ち程度のものです。」


涼「そっか、、、
あれ、なんだろ、この気持ち。(笑)

ああ、むかつく、なんだ、このコーナー。(笑)
なんかすごい負けた気がする、、、。

このコーナー、たしか、台本では『ひろぴょん先生のおかしな引き出し』という
ファンシーなコーナーだったんですよ。
今日来て台本を見たら『めんどくさい』って、、、。」(笑)






(『「ひざ枕」は「もも枕」ではないか』という発言を検証。)

でも、これは文章ではニュアンスが伝えにくいので省略。(爆)

結論としては「日本語は難しい」ということでした。







(『パンツは個人情報だから切り刻んで捨てる』という発言を検証。)


涼「私、これが一般的じゃないって事が驚きなんですけど。
パンツ、切り刻む人います?

いた!!

パンツ捨てる人、います?」(笑)


来場者「穴が開いたら、燃えるゴミに捨てます。」


涼「ほら、穴が開いたら捨てる、という事は、
自然に切り刻まれるという事ですよ。(笑)

普通に捨てる人います?」


(ほとんどの人が挙手。 ←当たり前^^)

涼「えーーーー!!

うっかりカラスさんが頭に付けるとか。」


来場者「カラスが持って帰って、それで巣を作ったら本望じゃないですか。」


涼「私、カラスに悪いことしてたのかなー。」


長「でも、広橋さんが気にしてるのは、DNA問題じゃないですか。」


涼「殺人事件とかがあったら、言い逃れできないですよ。」


来場者「そんなことは無いと思う。」


涼「『そんなことは無い』というのがあるのが世の中です。」(笑)


長「分からないのが、そこまでDNA問題を気にするのに、
なんで歯ブラシは人のを使うんですか?」


涼「なんでだろう!!
分かった、なんでパンツにこだわるかと思ったら、
つけてる時間が長いからだと思います。
歯磨きだと一瞬だし。」


長「でも、長い時間でも一瞬でもDNAの量は一緒じゃないですか。」


量「なにをどうしたいんだろう、、、。
何か悪い夢を見ているのかな、、、。
結論としては、そんなにめんどくさくないってことですね。
みんなの意見をきちんと聞き入れてるよ、と。
聞き分けのいい女ですよ。」(笑)




(ジングル)

 
涼「お送りしてきました『広橋涼×長嶋はるか×悠りょう』第100回目のEDです。
さあ、オンエアするコーナーね、しないコーナーありましたね。」


長「そうなんですよ。」


涼「ねえ、いろいろありましたね、皆さん。」


長「オンエアしないところでは好き放題しゃべり。」


涼「好き放題ですよー。

はるカンの達成するやつはぜひライブで達成しましょう。
開けましょう、引き出し。」


長「これ以上開かないよーっていうくらい開けたいね。」


長「『広橋涼×長嶋はるか×悠りょう』この時間のお相手は。」


涼「広橋涼と。」


長「長嶋はるか、
そして、今日のアシスタントの。」


ち「田口麻紀子。」


ゆ「小山由貴子と。」


い「板谷彩香と。」


な「長弘翔子でした。」


全員「また来週ー!!」












涼「はい、公開録音、これで終わりです。
暑い中ありがとうございました。

さて、この後の流れなんですけど、帰しませんよ。(笑)
この後、私、広橋涼が入口で見送りさせていただきます。
ただ見送るだけじゃありませんよ。
『悠りょう特製日めくりカレンダー』をちぎってお渡しします。」


長「私は、そこで売り子をさせていただきます。」


涼「と、いうことで、本日はご来場ありがとうございました。」




と、いうわけで、会場を出る時に広橋さんから「ひめくりカレンダー」3枚を
手渡ししていただきました。
約一年ぶりに、超至近距離でお目にかかる広橋さんのお顔でしたが、
やっぱり綺麗でしたね〜。


↓広橋さん直筆の謎のコメント入り「悠りょう特製日めくりカレンダー」。
シュールです、、、。
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そして、CDを購入し、売り子をされていた長嶋はるかさんと少しお話。

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私「『ときメモ』は誰が好きですか?」


長「私は館林見晴ちゃんです。」


私「私は鏡さんです。」


長「鏡さんいいですよねー。」


と言うようなお話をしましたww



さらにCD購入特典としてツーショットチェキを撮っていただき、
握手していただきました。
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こうして、第2回「悠りょう」公開録音は終了。

小さな会場だからパーソナリティとリスナーの距離がとても近くて、
自然な掛け合いが生まれるアットホームな雰囲気は今回も健在。

広橋涼さんのような超大物声優さんと、
またしてもほとんどゼロ距離で、普通に同じ空間を共有できた
不思議に素敵な思い出を胸に、新幹線で関西へ帰りました。




※第1回公録のレポ日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1686374024&owner_id=10127183
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