mixiユーザー(id:445044)

2012年09月11日19:44

58 view

アンマの言葉

マイミク宇宙愛さんの日記も良かったのですが、そのコメントの方に より心が動いたので、転載させていただきます。


多くの子どもたちが「この世は2012年に終わるのではないか?」、
とアンマに言います。 アンマはそうなるとは感じていません。
世界のいくつかの場所で何らか起きることはあるでしょう。
大地を見ると、水を見ると、大自然を見ると、人を見ると、
すべてが動揺している状態にあることがわかります。
この動揺は世界中のいろいろなところで
一つの形、また別の形をとって、雷のように響き渡ります。
どうあれ死は人生の避けられない一部です。
死はいつでもどこでも訪れ得ます。
けれども、私たちがピリオドを打った後に新しい文を書き始めるように、
一つの人生の終わりは新しい人生の始まりです。
恐れをもって生きるべきではありません。
そうではなくて、受け入れる態度を培う必要があります。
私たちの態度は
「何が起きようが強くあろう、勇気を持って幸せでいよう」
という姿勢であるべきです。
恐れながら生きるのは爆弾の上に横たわっているようなもので、
決して安心して眠ることができません。
でももう一度言いますが、アンマにとって、
ひどく深刻なことが起きるようには見えません。
悲劇は世界の至るところでいつも起きています。
今日だって、移動中に事故を見たりしませんか。
飛行機事故があったと聞いたりしませんか。
洪水や地震や台風や津波は定期的に起きます。
どこにいようと幸せでいて、真の究極の自己への信頼を培っていきましょう。
善い行いを実践しましょう。

虫たちは生まれ、子を産み、死んで行きます。 動物たちも同じです。
人間もまたそのように生きているなら、
私たちと他の生き物の違いは何でしょう。
私たちは世の中にどんなメッセージを残しますか。

マハートマは無私の行為を通して、永遠に生きます。
私たちがマハートマほど貢献できないとしても、
少なくとも私たちが役に立てることをわずかなりともやってみましょう。
ただ一本の木が砂漠で成長していたとしても、
少なくとも一本分の木陰を作り出すことができます。
ただ一輪の花が咲いているだけであっても、
少なくとも一輪分の美しさがあります。
私たちは零ワットの電球一つの下で読書することはできませんが、
そんな電球であってもたくさん集まって光れば、
ちゃんと見ることができるようになるでしょう。
同じように私たちが力を合わせれば、大きなことが達成できます。
世の中は一人の人間では清掃できない湖のようなものです。
もし、一人ひとりが自分の役割を果たすなら、
私たち皆で湖の清掃ができます。
怠惰にならず、できることをしましょう。
そうすれば必ず、私たちに必要なことを成し遂げることができるでしょう。

他のどんな決意と同じく、幸せでいることも決意です。
「何が起きようが私は幸せでいる。 強くある。 決して一人ではない。
 パラマートマンが常に私と共にある」という固い決意なのです。
 アンマの子どもたちが必要な精神の強さを持てますように。
 熱意と自信を持てますように。
 神聖な恩寵が子どもたち皆にありますように。」

シュリー・マーター・アムリターナンダマイー・デーヴィ 新年メッセージ2012より抜粋



アンマの言葉

【顔】 神は私たちひとりひとりに顔をくださっています。

その顔で愛を表現するも、怒りを表すも、私たち次第です。

微笑み続けているなら 人びとも微笑むようになるでしょうし、

愛と平和を感じているなら、人びとも同じものを感じるでしょう。

そうして あたり全体が幸せに満ちます。

このようにして 家族を、国を、そして世界を、

昨年よりもずっと花開かせることができますように。

【この瞬間だけが私たちのもの】

子どもたちよ、
私たちはたくさんの重荷になる悲しみを 背負っているかもしれません。

心は常に緊張状態にあり、この緊張が病気の原因になります。

そして緊張を取る唯一の方法が委ねることです。

すべてのストレスと苦しみを耐え忍んで何になるでしょうか。

私たちは、宇宙から与えられた力を 最大限に活かして行動する必要があります。

行動の結果については考える必要はありません。

やがて、宇宙の意志に従って物事が明らかにされるからです。

至高なる存在にすべてをまかせなさい。

至高者にすべての庇護を求めることが唯一の方法です。

過ぎ去って、もう戻ってこないことを考えて、
自分自身を燃え尽きさせても意味がありません。

この瞬間のみが、あなたと共にあります。

悲しみに押しつぶされて この瞬間を失わないように気をつけましょう。

「明日」は絶対に来るとは限りません。

この瞬間だけが、この体験だけが、私たち自身のものです。

今、この瞬間に生きるようになさい。

【心をコントロールする】

困難にぶつかった時に 
強くありたい、と思うのであれば、日々の修行が欠かせません。

どんなにつらい悲しみが降りかかってきても、

神に委ね、恐れることなく 行動をしなければなりません。

クヨクヨすることで時間を無駄にして、悲嘆によって健康を損ねるよりも、

神の御足にすべてを委ね、勇気をもって行動したほうが はるかにいいでしょう。

悲しみに落ち込んで嘆いたからといって、状況は何も変わりません。

危機の時に必要とされることは、慌てずに解決策を探すことなのです。

子供たちよ、もし悲嘆を完全にコントロールできなかったら、

しばらく瞑想しマントラを唱えるか、経典を読みなさい。

心を右往左往させずに、あなたがしたいことをさせなさい。

そうすれば、心は落ち着きます。

そして、時間を無駄にすることもなく、健康を害することもないでしょう。

    オーム ローカーハ サマスターハ スキノー バヴァントゥ
      世界が平和に包まれ 平安をえられますように



http://mixi.jp/home.pl?from=global#!/diary/14311403/1870180311
 宇宙愛さんの日記のコメントより
6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する