産まれる死…。

　　
こんばんわ、今日は晴れ＜気温は暑いし蒸し暑い感あり明日は雨になりそうです。日記を書きます。まぁ…今はほろ酔い加減で日記を書きます。じゃないとちょっとテーマが真面目過ぎて相手に通じるか不安感ありです。
『デス・エデュケーション』についてです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AE%E6%BA%96%E5%82%99%E6%95%99%E8%82%B2



この授業本当に今の日本に必要な教育ではないかと思うんです。安易ないじめで自殺してしまう子供達そして交通事故、不景気だからこそ起きる自暴自棄的な行為なんです。デス・エデュケーションは子供の頃から親子で教育して行くべきだと思うんです。まず、この教育を親子に丁寧に説明する義務が国にはあると思います。

　　　　　
　
アメリカではあたしが子供の頃からハイスクールで人体を実際使った検死の授業あると聞きました。日本でこの授業を取り入れるべきですと申し上げたいんです。前の日記であたしは人体は奇跡ですと言いました。まさに人体が死して横たわると皆さんもあたしの日記を観てわかる通りお喋りです。しかし死体が目の前にあったらあたしでさえ何も言えません。

産まれてしまった人々に人体の儚さと奇跡を伝えるべきですと思っています。あたしはむごいと思われがちですが子供が小さな頃から伝える方が良いと思います。家族しか身寄りがないと言う事を親子共々教えていくべきです。家族との生活そして別れを伝える事によって家族間の繋がりが強くなるでしょう。

　　

そして、子供を安易に施設に預けて逃げる親も考えさせるべきです。親になる資格を作るんです。親が子供の時からきっかけを作るしかないのではないでしょうか？まず、今の若い世代はそこまでお膳立てしないと避妊はしないと思います。



この教育がこれからの家族をもっと成長する良き教育になるとそう祈っています。