娘の介護実習が無事終わった為、娘と息子と一緒に曳舟のポポラマーマにパスタを食べに行きました
娘は短大生ですが介護センターでの夏の実習があるのです。
利用者さんは痴呆症の方々でほとんど話す事も自力でトイレに行く事も出来ず寝たきりだそうです。
思っていたより現実は厳しかったようで、帰ってきてもどこに逃げても便の臭いが襲ってくる〜
と言っていました。
ある時こんな話をしていました。
食べたくない時とか機嫌が悪いと食事を口に運んでもプープー飛ばして面白かった。
大変といいつつ何でも体験を面白がる所があるようです。
そうかと思うと必死過ぎてストレスになってしまう実習生もいる様です。
実習最後の日、泣いてしまったおじいちゃんもいらしたそうで満足して終わった様です。
以前体験を書いて下さったグレイスハナポンさんをはじめ介護士の皆さんの温かい心に娘を通して触れたような気がします。
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