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2012年08月10日19:08

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真のエリート意識

とてもよいお話でしたので子供と姪に転送したものをシェアしますぴかぴか(新しい)

〜〜〜〜ぴかぴか(新しい)〜〜〜〜

>昨夜、フランスとの激闘を制し、金メダルに王手をかけたなでしこジャパン。
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>本日はサムライジャパンが決勝進出をかけ、メキシコと対戦。
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>目覚ましい活躍を続ける日本サッカーの強さの秘訣とは?
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>長年、その強化に取り組んできた日本サッカー協会副会長・田嶋幸三氏に伺いました。
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> * * *
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>2001年、U‐17日本代表監督としてチームを世界大会に連れて行ったことがありました。
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>ドイツ、フランス、イタリア、ブラジル、イングランドの選手たちも一緒の宿泊先だったのですが、
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>朝、食堂に行くと、各選手たちは私に「ボンジョルノ」などと言って立ち上がって挨拶するんです。彼らは朝早いのに髪をきちんと整え、揃いのポロシャツをズボンの中に入れ、きちんと靴も履いていました。
>
>一方の日本チームの選手たちはどんな格好をしていたと思います? 髪の毛は寝癖がついたままでボサボサ、ジャージの裾ははだけたままだし、サンダル履きで、ポケットに手を突っ込んだまま「チースッ」ですよ。
>
>もうここで勝負あった、と思いました。事実、試合でもボロボロに負けました。
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>この現実を見て、これまで自分の中で点在していた問題点が一つに繋がったような気がしました。
>
>「サッカーを教える前に、やらなければならないことがある」、そう思ったものです。そして見えてきたのが「エリート教育」です。
>
>「エリート」という言葉は日本では敬遠されますが、ヨーロッパなどではいろいろな分野のリーダーであり、社会に奉仕する人のことをいいます。
そういう自覚と能力を持った人のことです。
>
>サッカー選手たちは素晴らしい肉体を与えられたエリートなんです。
>
>それを多くの人に見てもらい、感動を与える、それはまさに社会貢献です。逆に言えばそういう義務があるのです。

>それを果たすために言語技術を身につけ、マナーや立ち居振る舞いも学ばなくてはいけない。そうでなければ世界と戦っていけないことに気づいたのです。
>
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