愛・おぼえていますか Blu-ray化記念 オールナイト上映会

新宿バルト9のオールナイトで、愛・おぼ＆劇場版マクロスF２作品を家族と見てきました。

マクロス放送30周年のイベントが盛りだくさんの今年、再び愛・おぼを劇場で見ることができて本当に幸せです(^^)
28年前の愛・おぼ初日を見た日のこと…、今でも鮮明におぼえています。

しかし、今回のオールナイトは体力的にかなりきつかった〜(笑)
20周年で池袋のオールナイトに参加した時はあまり感じなかったのですが…、寂しいけど体力の衰えを実感せざるをえないですね。
今後、オールナイト等の過酷なイベントの参加は検討の余地ありです(-_-;)

まぁそうは言っても、マクロスのために集まった満員の劇場は心地好くて、何とも言えない幸福感を満喫しました(´▽`)
フロンティア世代が過半数以上を占めていたと思いますが、それぞれに愛・おぼを楽しんでくれていたようで少し安心。
この日のように、新しい世代も一緒にマクロスの歴史を重ねていけたらと思います。

さて今回はBlu-ray化にあたり、かなり音と映像に手をいれています。
BGMや歌がものすごくクリアになり、メカを中心としたエフェクト音が迫力を増し、音のタイミングがあっていない部分（例:閉鎖空間でミンメイが輝を押し倒す？場面）を直したり、より的確な音に差し替えたり（例:プロメテウスから回収した缶詰の山を未沙に相手にされず輝が叩きつける音）等、相当な力のいれようかと(^^)d
映像も黒くつぶれたところを修正したり、かなり明るめに修整されているようです。

そんな中でも僕的に一番の注目ポイントは、公開当初からスタッフの方々も残念がっていた基幹艦隊の描写です！
捕虜となったミンメイとカイフンが連行されるシーンで、宇宙空間を埋め尽くす無数のボドル基幹艦隊の戦艦が、かなり鮮明に見えるようになった事でしょうか(^_^)
その辺も含めて、愛・おぼのBlu-rayを手に入れたらいろいろと詳しく見直してみたいと思います♪


ps.
(^_^;)愛・おぼという作品は、既に僕自身の血となり肉となっている特別な作品であり歴史でもあるので、正直変えてほしくない要素が結構あったりしたのも事実なんですけどね(笑)