臨死体験者の葛藤

最近マイミクになった方が、臨死体験をした時に神を見てしまったようで、

スピ系の人だったら泣いて喜ぶような体験なのに、本人は現実主義者として生きて来て、それまで培って来た価値観を手放さなければならないようで、自我が必死で抵抗しているのと戦っているようです。

墜落経験者さんの「体験詳細」日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1858695861&owner_id=53369250

私がいままで色んな本を読んで、わりと共通してたのが、

元々信心深い人よりも、それまで全く神を信じてなかったか、逆に懐疑的な人にコンタクトしてくる事が多いような気がしました。

この方の日記にもコメントさせていただきましたが、私も元々はすごく現実主義で疑り深かったけど、わりと柔軟だったので、自分のこの目で見て体験した事は仕方が無いのでわりとすんなりと受け止めましたが、

スピ本で、よく古い固定観念や常識、宗教や刷り込みを壊して手放さなければならないって言ってる事を、この方はいきなり体験してしまって、中々受け入れられずにいるようです。

私のマイミクさん達は私よりもスピリチュアル度の高い方が多いので、良かったら彼の日記にアドバイスをしてあげていただけるとうれしいです。


私個人的な感じを言わせていただくと、神様は最初から努力もせずに神頼みばかりしてる人よりも、"神様なんて信じなくてもがんばって生きてる人"を応援してくれてるようなのを感じます。

私も神を感じた後、一時神様に依存し過ぎてた時があり、そんな時はちゃんと気づかせてくれるお知らせがありました。

やはり、古い固定観念はすべて手放して、柔軟になり、

"天命を信じて人事を尽くす"

のが良いように感じてます。