インド映画の「ロボット」完全版を観てきました
http://robot-movie.com/
面白い、楽しい、嬉しい、インド映画だけに尺が3時間と長いですが、全く苦に成りません。
というか、あっという間にエンドタイトル
もう、終始脳内快楽物質が分泌されまくりで参りました。
100点満点でオマケに花丸と巨大ハートを付けよう。
降参です。インド人恐るべし
何かのパチ物と先入観で思わせておいて、実は何にも似てません
展開も全く先が読めず進行して行きますが、実は演出脚本がよく練られてて全体の構成もしっかりしておりスバラシイ。
これに比べると、今まで私が劇場で観て来た映画は一体何だったのか・・・
「バトルシップ」も忘却の彼方に成りそうな勢いですね
さらに心配なのは、これから公開される映画を観て、果たして面白いと思えるかどうか
「スターシップトゥルーパーズ・インベイジョン」
http://www.ssti.jp/
や、
「アイアンスカイ」
http://gacchi.jp/movies/iron-sky/
これら公開を楽しみにしてた映画を観て落胆する可能性が出て来てしまいました。
話を戻して、画面は馬鹿馬鹿しさ満点ですが、スタッフの頭の良さがヒシヒシと伝わって来て心地よいです
それに比べると日本のアレなんか、送り手の「オレ様って頭いいだろ?賞賛してくれよ」ってオーラが伝わって来るものの、実際は知能指数が二桁しかないと証明してるだけにしか思えません
そういや一点、日本版ロボットでは、勘違い感丸出しのポスターは何とか成らないものでしょうか
まぁ確信犯って可能性もありますが、無駄というか、マイナスだと思います。
写真は、一昨年の「ナマステインディア」と「ディワリ」、それと先日横須賀に来訪したインド海軍フリゲート「シヴァリク」です(横須賀のサルベージ業者による撮影ですが、転載許可を頂いてます)
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