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2012年07月08日01:34

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新番組げっちゅ!!

昨日の大雨で…氷菓第11話のラスト5分ほど録画できていなかった…。
こういうとき、一番遅い局で録画しているとしまったと思うが、自室録画して気兼ねなく編集(ダビング等)できるメリットがあるので…。

昨日今日といろいろ調べてたら、遅くなってしまった。
その話はまた後日と…。
録画の方は、実家録画分、現在火曜〜水曜の途中…ってかなり遅れてしまった。
(一部火曜・水曜分がまだ視聴できていない…木曜日がかなり増えたのに…)
ということで今日はサクサクいくよ。

※新番組感想
・TARI TARI
とりあえず、予想してたより面白かった。
高校生の日常風景をストーリーにした日常系アニメでギャグはほとんどないアニメではあるんですけど…なんだろう、日常系ギャグマンガによく出てきそうなキャラをあえてギャグではない話に使っているという感じ。
結果的のその先の見えなさが面白いのかな。
あと、本当に日常を切り取った感じで、話が始まる前に何かあったようだ…だが視聴者はそれを知らないというあたりも、この先の展開にワクワク出来るのかな。
主人公の女子高生は、父親をまるで長年連れ添った嫁のようにあしらってるし…きっとダンナを尻にひくいい嫁になりそう(笑)。
と思ったらすぐに出てきたのが、乗馬通学する女子高生…。
1人でバドミントンに打ち込み、朝練遅刻の男子高校生に、変な日本文化を覚えてしまった転校生帰国子女の男子高校生。
……物語の鍵を握ってそうな、天真爛漫、無鉄砲、前向き系女子高生はキャラ的には濃いが、日常系アニメにはよくいる系統キャラなので際だたないくらいだ(笑)。
他にも、なぜか合唱曲が同じアニメーション会社のアニメの主題歌「リフレクティア」だったり、何かとツッコミどころのあったアニメ。
オープニングのAiRIさん…保健体育とか乳とか見るのためらいそうなアニメとか、半分違う曲だった犬アニメのEDとかわりと不遇な扱いだった気がするので、ようやく…という感じ。


・ゆるめいつ 3でぃ PLUS
いや、新番組といっても先週放送の第1期最終回の続きだし(今まで続き物はなかったのに)、話数も通しだし新番組じゃねー。
主題歌が…絵とあわなくなったな…いい曲なんだがなぁ。


・輪廻のラグランジェ season2
こちらも、第0話のため新番組じゃねー。
厳密には、分割2クールのため第2期ではないんだが、第2クールが制作されなかった例も過去にあるためか(ダン●イオーとか)、シーズン1のラストはキレイな最終回だった。
いったい、どういう風になるのかワクワクしていたが、シーズン1のダイジェストのため、主題歌も前のままというこだわりよう。
あくまでもseason2は次回からということか…。
これ見てて、アレこんな設定だっけ?と思った部分も多々……というのもこの作品結構な細かい設定があるようだが、「HPを見て勉強しなさいとのこと」(作中のキャラが知らなくて言われた)。
まぁ知らなくても問題ないんだろうが、そこまで複雑にしてしまうと、理解するのが難しいと思うが…。
シーズン1ではそんな細かい設定気にしなくても、主人公が単純直情系のせいか楽しめましたけどね。
鴨川…かなり今観光的に危機に瀕しているようですので、このアニメにも力を入れているはず。がんばってほしいものだ。


・ちとせげっちゅ!!
5分アニメのなのでじっくりと味わえないのがこの枠。
なのに、エンディングが定盤のショートバージョンではなく、しっかりと作り込まれていたため本編は実質2分30秒ほど…。
そのエンディングはなかなか好みだ。
仲谷さんは他のアニメ(といっても2つしか見てないが)とはまた感じの違う子で、全然声の印象も変わりますね……まじで数年後は本業声優になってたりしそう。
そしてこの枠はいつも豪華だが、今回も三石さんの起用にはビックリ…。
まぁ第1話からはこの作品の基礎である、人間関係紹介くらいで感想もなにもないが、楽しめそうだ。


・超訳百人一首 うた恋い。
絵が私の好みとは大きくずれるため、私が競技かるた経験者でなければ絶対にスルーするアニメであった。
ということで、期待度低めから見たせいか、わりと楽しめた。
絵の方は相変わらず好みでないが、話の方がわりと面白い。
タイトル通り、百人一首のうたの背景をまさに超訳。
やはりタイトル通り、恋のうたをメインにしたので…要するに現代風ラブコメの展開となっているわけです。
ラブコメなので、コメディエッセンスもあって、わかりやすく面白いという感じ…。
美少女アニメ風化少女漫画風だったら、かなりストライクゾーンだったかな…と。
残念なのは主題歌……百人一首が題材なのに、超現代風の曲で全然世界観にマッチしない(曲がどうとかではなく)。
このアニメでエンディングにSOUL'd OUTはないだろう…ジャぱんのEDのときに、曲とアニメの世界観をあわすのにかなりの工夫を入れるくらいだったのに…。
ちなみにOPの方はesosystem。


・十兵衛ちゃん-ラブリー眼帯の秘密-
99年放送の大地監督原作&総監督の作品。
おじゃる丸とはキャストが似ているが、作品の感じは…近い年代のフルバやあたしンちでもなく、最近のギャグマンガ日和が一番近いですね。
というか、なんか早口だったりとか、歴史と現代のコラボだったり、ギャグの雰囲気だったりとかなり似ている…。
結局、柳生十兵衛というかたいイメージのある人物から、ラブリー眼帯なる時代背景一切無視のファンシーグッズが作られたというギャップが面白いわけだ。
しかし…まさか、変身ものに落ち着くとは(笑)。
90年代末期らしいドタバタギャグ+バトルものですな。
結構、00年代後半のアニメに稀に使われているような演出がところどころにある斬新な作品でもある。
稀に…というところからもわかるように、今でも斬新なのだが、ハマると結構面白い。
例えば作品概要を示すアバンナレーションからいきなりテレビを見るときは……これ、みなみけでやってたアレと同じようなパターン。
当時だったらさぞ斬新と感じたろうなぁ…高校進学したばかりの私にそんな事感じる余裕があったかどうかは謎だが(笑)。
主題歌はCDも持ってるし、カラオケで1回か2回は歌ったことがあるすでに知っている曲です(笑)。



さて、今日はオマケもせずにさっさと録画アニメの続きを…。
ってもうこんな時間か!?。


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