mixiユーザー(id:66782)

2012年06月17日21:54

17 view

すべてがFになる

N大工学部出身者としては、気になる作品でありつつも
今頃になって、ようやく読んだ。

Fは、あのFかなと思ったら、そのFだった。

1996年4月5日が発行日となっているので
ちょうど、3年になり工学部の方に本格的に通い始めた頃か。

telnetで学外からログインするとか、旧世紀の古き良きインターネット時代だわ。
自分も自宅からtelnetした事があった。

最終章で中央図書館らしきシーンが登場するが、
2010年5月にスタバができたのだとか。
http://ameblo.jp/starbuckser/entry-10606025988.html
創平と萌絵が外にコーヒー飲みに行く展開も
今だと違う話になるかも。

更に、図書館の地中化なる計画もあるらしい…。
http://d.hatena.ne.jp/high190/20100506/p1




森博嗣@ja.wikipedia.org
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%8D%9A%E5%97%A3

「トーマの心臓」のノベライズの文庫版が発売されたとの
記事を見かけたが、半端ない思い入れがある訳か。

「スカイ・クロラ」の監督を押井守がやったという話も
聞いているけど、そっち方面も読んでみたりするかな。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2012年06月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930