mixiユーザー(id:36176453)

2012年06月17日03:46

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[書].....

何か...考えてシマウマ。

[書].....について..です。

私は立場上 書道をやらざるを得ませんでした(10年間 二段で辞めてます)。
今日TVを視てまして...[あーじゃない こーじゃない]っと独り言を言ってました。

柵(しがらみ)が埋め込まれているんだなぁ...っと..
私はコンプレックスや柵から避ける為 普段はペンは左なんです。
しかし 硬/毛筆共 右書きです。

よく(昔っから)[字が巧いんでしょう?]っと聞かれます...。
腹が立ちますねっ

[字が巧い]とは...バランスの取れた書体を書く事を言っていると思う。
ソレは違います。

例えば..
[頭がいい]のと[勉強が出来る/計算が速い]は全く違います。
ある意味 ソレに近い。

[書]は筆を知り身体の一部にする術です。
ソレは確かに万人受けでも合理的でもない美徳です。

なら[巧い:上手い]は?
悪い表現なら[手っ取り早く楽にカッコ良くキメてしまう技術を持ったこと]です。

楽器でなら[巧い]であるべきっと思います。
日本人特有の[一生懸命]は(和楽器は除いて)舶来楽器には無意味っと(私はです)考えてます。

[書]及び[字]にもソレ位のユルさを本当は私も持ちたい...
しかし...
柵が植え込まれてしまっているんです。

生き難いです...。
でも いつか誇れる日が来るかな....っ







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