何か...考えてシマウマ。
[書].....について..です。
私は立場上 書道をやらざるを得ませんでした(10年間 二段で辞めてます)。
今日TVを視てまして...[あーじゃない こーじゃない]っと独り言を言ってました。
柵(しがらみ)が埋め込まれているんだなぁ...っと..
私はコンプレックスや柵から避ける為 普段はペンは左なんです。
しかし 硬/毛筆共 右書きです。
よく(昔っから)[字が巧いんでしょう?]っと聞かれます...。
腹が立ちますねっ
[字が巧い]とは...バランスの取れた書体を書く事を言っていると思う。
ソレは違います。
例えば..
[頭がいい]のと[勉強が出来る/計算が速い]は全く違います。
ある意味 ソレに近い。
[書]は筆を知り身体の一部にする術です。
ソレは確かに万人受けでも合理的でもない美徳です。
なら[巧い:上手い]は?
悪い表現なら[手っ取り早く楽にカッコ良くキメてしまう技術を持ったこと]です。
楽器でなら[巧い]であるべきっと思います。
日本人特有の[一生懸命]は(和楽器は除いて)舶来楽器には無意味っと(私はです)考えてます。
[書]及び[字]にもソレ位のユルさを本当は私も持ちたい...
しかし...
柵が植え込まれてしまっているんです。
生き難いです...。
でも いつか誇れる日が来るかな....っ
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