mixiユーザー(id:1602714)
2012年06月06日23:12
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曙ブレーキ博物館
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タイトルの場所へ行ってきました
http://
曙ブレーキ工業�蠅寮宿覆蓮�日本の殆どの自動車、鉄道車両に使われてて、文字通り業界ナンバーワン企業です。
現在は世界企業ですので、関連会社を含めて日本全国、世界各地に点在していますが、発祥は博物館のある羽生工場となります
付属博物館は、元々７０年代の工場建物を転用、企業博物館らしく、開館は水曜限定、しかも１４〜１６時の２時間のみの営業と成ります。
むしろ予約の団体客（学校の遠足など）に対応した施設と考えた方が良さそうです。
また、羽生本社では既に製品生産設備はなく、研究開発や研修などを主な業務としています。
私のこの会社への興味は、製品以上にＡＰＳ（研修は社外からも受付）にあり、この会社が世界企業へと成長したのも頷ける優れたシステムだと感じます
さて、うちから田園都市線で東武伊勢崎線へ直通、２時間数分行くと羽生駅に到着です
駅には地元の優良企業の看板がいくつかあり、当然曙ブレーキもあります
駅前では廃墟に成った羽生観光旅行会の建物と、タクシー溜り？があって不安を誘います
駅周辺にはコンビニすら無く、駅前の喫茶店でとりあえずランチ
ナポリタンは今時のゴテゴテしたものではなく、シンプルな細麺ケチャップパスタ。
飽きの来ない懐かしいタイプの味ですね
さて、駅から暫く行くと、曙ブレーキ本社に到着
左手が本社社屋、正面が博物館です
まずは本社内のホールで企業紹介のＶＴＲと、オマケでマクラーレン（Ｆ１チーム）の広報ビデオを見せてもらいました。
そうそう、勿論敷地内は博物館含めて当然撮影は禁止です
また、案内して下さった方は総務部の人なので、技術的な質問には知識が無く答えられないのが残念でしたね。
博物館内には、ブレーキパットやキャリパー、クラッチなど過去の製品の数々は勿論、原料サンプルや製造工程途中の製品、明治期の商標登録申請用紙など組織史記録も展示されており、広さの割には情報量は一杯で、開発アルバム一つ見るにも一時間はかかってしまいそうで、２時間ではとても足りません。
また、体験学習機器も多々あるので、子供への啓蒙も抜かりは無いです
中国高速鉄道のパッドも曙製で、現物があり興味を引かれました
そんなこんなで、アッちゅうまに終了
駅と社の間で目に留まったものを撮影します
ただ、天候不順で花の写真は皆失敗してしまいました
木造とトタンの建物。
何の施設でしょうね
葛西用水路
元の古い橋は自動車専用として、両側に歩道用橋を増設しているよくあるスタイル。
この向こうには水門があります
木造家屋。
この奥のモルタル建物も怪しくて気に成りました
これも元の用途は不明。
羽生駅は、伊勢崎線の他、秩父鉄道も乗り入れてます。
因みに一時間二本のダイヤ。
片側の先頭車両にのみ増設クーラーがあり
ワンマン化した１０１系でしょうか？
東武側では一応特急「りょうもう」も停車する駅です。
華が無いので、オマケの話題
名古屋物産展で購入した謎のご当地キャラクリアファイル。
ストラップとかも出ています。
何ですか、コレ？？
教えて名古屋の人
ＭＳＥ化された特急「あさぎり」
連結の関係で、上り方向側は何か間抜け
一方、反対側はアトランティスのジャンパーの様なデザイン。
スターゲイトくぐるのも、地下鉄の中を走るのも似たようなものなので、同じようなデザインと成ったと想像
因みに旧型は新宿〜沼津だったものが、ＭＳＥ化で御殿場止まりへと大昔へ回帰。
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曙ブレーキ工業�蠅寮宿覆蓮�日本の殆どの自動車、鉄道車両に使われてて、文字通り業界ナンバーワン企業です。
現在は世界企業ですので、関連会社を含めて日本全国、世界各地に点在していますが、発祥は博物館のある羽生工場となります
付属博物館は、元々７０年代の工場建物を転用、企業博物館らしく、開館は水曜限定、しかも１４〜１６時の２時間のみの営業と成ります。
むしろ予約の団体客（学校の遠足など）に対応した施設と考えた方が良さそうです。
また、羽生本社では既に製品生産設備はなく、研究開発や研修などを主な業務としています。
私のこの会社への興味は、製品以上にＡＰＳ（研修は社外からも受付）にあり、この会社が世界企業へと成長したのも頷ける優れたシステムだと感じます
さて、うちから田園都市線で東武伊勢崎線へ直通、２時間数分行くと羽生駅に到着です
駅には地元の優良企業の看板がいくつかあり、当然曙ブレーキもあります
駅前では廃墟に成った羽生観光旅行会の建物と、タクシー溜り？があって不安を誘います
駅周辺にはコンビニすら無く、駅前の喫茶店でとりあえずランチ
ナポリタンは今時のゴテゴテしたものではなく、シンプルな細麺ケチャップパスタ。
飽きの来ない懐かしいタイプの味ですね
さて、駅から暫く行くと、曙ブレーキ本社に到着
左手が本社社屋、正面が博物館です
まずは本社内のホールで企業紹介のＶＴＲと、オマケでマクラーレン（Ｆ１チーム）の広報ビデオを見せてもらいました。
そうそう、勿論敷地内は博物館含めて当然撮影は禁止です
また、案内して下さった方は総務部の人なので、技術的な質問には知識が無く答えられないのが残念でしたね。
博物館内には、ブレーキパットやキャリパー、クラッチなど過去の製品の数々は勿論、原料サンプルや製造工程途中の製品、明治期の商標登録申請用紙など組織史記録も展示されており、広さの割には情報量は一杯で、開発アルバム一つ見るにも一時間はかかってしまいそうで、２時間ではとても足りません。
また、体験学習機器も多々あるので、子供への啓蒙も抜かりは無いです
中国高速鉄道のパッドも曙製で、現物があり興味を引かれました
そんなこんなで、アッちゅうまに終了
駅と社の間で目に留まったものを撮影します
ただ、天候不順で花の写真は皆失敗してしまいました
木造とトタンの建物。
何の施設でしょうね
葛西用水路
元の古い橋は自動車専用として、両側に歩道用橋を増設しているよくあるスタイル。
この向こうには水門があります
木造家屋。
この奥のモルタル建物も怪しくて気に成りました
これも元の用途は不明。
羽生駅は、伊勢崎線の他、秩父鉄道も乗り入れてます。
因みに一時間二本のダイヤ。
片側の先頭車両にのみ増設クーラーがあり
ワンマン化した１０１系でしょうか？
東武側では一応特急「りょうもう」も停車する駅です。
華が無いので、オマケの話題
名古屋物産展で購入した謎のご当地キャラクリアファイル。
ストラップとかも出ています。
何ですか、コレ？？
教えて名古屋の人
ＭＳＥ化された特急「あさぎり」
連結の関係で、上り方向側は何か間抜け
一方、反対側はアトランティスのジャンパーの様なデザイン。
スターゲイトくぐるのも、地下鉄の中を走るのも似たようなものなので、同じようなデザインと成ったと想像
因みに旧型は新宿〜沼津だったものが、ＭＳＥ化で御殿場止まりへと大昔へ回帰。
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