「絶対イヤ」と言う子どもへの効果的な言葉
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2015835&media_id=77
今年の3月、3歳の息子、はるちゃんの通う幼稚園で、学芸会があった。
当時のはるちゃんのクラス、ひよこ組の出し物は、"はらぺこあおむし"だった。
これは、
「♪〜、キャベツのなかから、あおむしでたよ、ニョッキ〜、はらぺこあおむし〜。」
と歌い、ひよこ組みんなで、舞台を一列に行進するというもので、初めての学芸会で、非常に微笑ましい光景だった。
はるちゃんは、学芸会が終わっても、はらぺこあおむしの歌が気に入ったらしく、家でも車の中でも風呂の中でも、しょっちゅう歌っていた。
そこで、僕は、はるちゃんに、替え歌を教えてあげた。
それは、キャベツのなかから、という歌詞を、はるちゃんのオシリからに替え、ニョッキ〜の時、はるちゃんのオシリを掴むというものだった。
つまり、「♪〜、はるちゃんのオシリから、あおむしでたよ、ニョッキ〜」で、はるちゃんのオシリを掴む。
これが、大変、はるちゃんにウケた。
だが、これが元で、今朝は一騒動になってしまった。
実は、昨日、はるちゃんは、幼稚園で、ぎょう虫検査のシールをもらってきたのだ。
で、今朝、嫁が
「はるちゃん、パンツ下ろして。オシリに虫さんが居てないか、調べるシールするから。」
と言って、パンツを下ろして、オシリを出すと、はるちゃんは、
「イヤ!!イヤ!!はるちゃん、オシリに虫さんなんか居てない!!あおむしオシリに居てない!!検査しない!!」
と言って、オシリを出して逃げ回った。
こうなると、どんな説得をしようと、はるちゃんは、ぎょう虫検査をしてくれそうにない。
結局、嫁がはるちゃんを捕まえ、押さえつけたところで、僕がはるちゃんの肛門にぎょう虫検査のシールを貼り付けた。
まさか、ぎょう虫検査があるとは。
家に帰ったら嫁に怒られそうだ。
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