弦楽奏会

とりあえず連休の最後の日、ちょこっとだけ外出。
といっても葛飾区は青戸まで行ったので、ちょこっとでもないか。
電車で1時間近くかかるし。
京成線なんて久々に乗ったよ…

というわけで、とある学校のマンドリン部演奏会を観てきた。
招待状いただいたんじゃ行かないと申し訳ないしね。

ちなみにこれで6年連続6回目。
最初に中学2年で初舞台だった子がすでに卒業していないという…
父兄でもないのに毎年観てるっていうのは、なんとも不思議な感覚だ。

さすがに私立校の音楽活動はそんじょそこらの公立の学校とは違う。
とにかくレベルがめっちゃ高い。
ソフトな音だけど、ときに力強く、ときにまとまって、心地よい音楽を奏でる。

ただ、ステージの子たちはみんな表情がちょっと固かったかな。
もっとステージを楽しむような気持ちでやればいいんじゃないかな。
ギターのK3のメガネっ子だけが唯一楽しそうに演奏してた。いい表情してるよ。
今回もなかなかいいステージであった。


しかし、ほとんど睡眠とらずに行ってしまって失敗した。
心地よい音楽から産まれてくるのはやっぱり｢睡魔｣であった。
といっても、最後の方だけちょっとやられた程度で助かったというべきか。
その分、帰りの電車がヤバかったけど…

というわけで眠いからもう寝る。