昨日は去年に引き続き、赤羽駅伝に出場した。今回は我がチーム
内で2チーム結成でき、みんなでチーム対抗戦ができるねと
楽しみにしていた。1週間前に新しいスニーカーを買い、それを
履いていたら見事に靴ずれを起こし、それが少し痛かったのと、
昨日かなり久々に左足をつってしまい、左足に少し違和感が
あったのでどうなるか心配だった。それらは気にならずに
走れた。僕は1区の8.0975�劼鯀�ったが、もう1チームの1区の
方は僕と走力は大して変わらないので、接戦になりそうな
気配がした。二人でそばに並んでスタートした。もう1チームの
方はさっと前に出て、僕は混雑の中で少しあたふたし、僕が彼に
ついていくという展開になった。前半はずっと彼の背中を見て
走っていて、彼との距離が離れていくわけでもなかったので、
すきがあれば勿論抜かすつもりだった。残り2�劼�らいで
やっと抜かしたが、あまり後ろを見つつ走る習性がないので、
その後の彼の動向はハッキリと分からなかった。中継地点の
100m手前で折り返すが、折り返した後にチラッと折り返す
前の方を見たら、彼の姿を見かけなかったので、てっきり
結構差を付けて走っているのかなあと思った。僕の横を
さっと抜いた方がいたので、中継点の目の前で抜かされるのも
悔しいなあと思っていたら彼だったのでビックリした。
そんなにラストスパートが得意だとは思わず不意打ちを
くらった感じだった。僕が又彼を抜かす余地はなく、結局
僕のチームが2位のまま、2区の方に襷をつないだ。アンカーに
襷を渡すまで、数百mしか差がつかず接戦で、ハラハラしつつ
応援していた。アンカーが完走するまで会場にいると仕事に
遅れてしまうので、泣く泣くアンカーが走っている途中で
会場を去った。僕のチームのアンカーはマラソン初心者の
ようなので、駅伝は楽しむのが一番だから気楽に走ってねと
言ってリラックスさせた。チーム員には、結果が分かったら
教えてねと言って去ったが、未だに何の連絡が来ないのが
もどかしい。時間がないため、初対面の方で殆ど話せずに
終わった方もいるし、温泉の割引券が貰えたが、駅伝後に
行く余裕なんてないので、やはり途中で抜けるのは寂しい。
チーム対抗戦は楽しめたので、機会があれば又やりたいねと
話していた。8.0975�卅�るのに31分7秒かかり、まだまだ本調子
ではないと感じた。こんな調子だと、来週は駅伝で5�卅�るが、
19分くらいかかってしまいそうな気がする。会場の芝桜は
綺麗だし、初対面の方3名と知り合えたしで、充実した
ひとときだった。
ログインしてコメントを確認・投稿する