不妊治療記録２７

この日記は、ちょっと生々しかったり、重たく感じる方もいらっしゃると思います。自己責任でお読みください（笑）



陽性が出たからといって、即妊娠を喜べないのが幸せ恐怖症のやなところ。
だって、内診しても何にも映らないし。

妊娠超初期なので、ホルモン値しか見えるものは無い。

とりあえず、初めてのたまひよを買って、図書館で妊娠についての本を借りあさる。


ええ。本の虫ですとも（笑）



初期流産のことも考えると、職場には安定期に入ってから報告したほうがいいのか…
それとも、重労働＋農薬も扱う職場なので、とっとと報告したほうがいいものか…


悩んだ挙句、先輩同僚にだけ打ち明けました。


どの本にも、上司に報告しろと書いてあったけど…直属上司はめだか氏だし。
言ったところで何も変わらないのは火を見るより明らか。
それよか、先輩同僚に話して、フォロー貰ったほうが助かるし。



しかし…
それでも、重いものは持つ。１日軽く１万歩歩く。農薬は散布する。
かがんだ姿勢での作業が多い。

よくよく考えれば、農作業ってそんなもの。


毎日くたくたになり、疲れが溜まってきた頃でした。




おりものがなんだか茶色い。





妊娠初期に茶色いおりものがあるのは、よくあるらしい。
ホルモン補充しているならなおさららしい。


残業はやめて、早く帰り、すぐに布団に入るようにしました。


それが２日間続いた後でした。


おりものの色が、明らかに赤い。
どう見ても赤い。




やばいかも。



夫に会社を休んでもらい、朝一番に病院に連れて行ってもらいました。





医師「大丈夫。順調ですよ」



内診で、前回は確認できなかった卵胞も確認。10mmの大きさになっていました。




それでも、茶オリは続いていく。
どうなる妊娠！？続くのか？？？