灰の中から…（笑）

息子の誕生日が私の誕生日の5日前なんです。

毎年おじいちゃんおばあちゃんを始めとする親類縁者を呼んで、
母は座る暇もないほど大忙しで息子の誕生日をお祝いするので、
4月2日の夜にはもう、“真っ白い灰”状態です…(ﾟ　ﾟ)~゜

そこで燃え尽きてしまうので、息子が生まれて以来、
自分の誕生日はほんとうに忘れがちで、
誰かから「おめでとう！」のお祝いが届いて思い出すことがちょくちょくあります(^^;)ゞ


今日の00:00を皮切りに、たくさんのメッセージやメールやお電話、
本当にありがとうございます
すっごく嬉しいです

誰かが自分の誕生日を気に留めてくださっている、って、
いくつになっても嬉しいものですねぇ。
ほんとうにありがたいです

あ、去年の日記を見たら22歳になっていたので、
今年は23歳ってことですね





…あ！当たると痛いものだけは投げないでください
おねがいしますっ








ところで息子が先ほど、


「お母さんの誕生日はたくの誕生日でもある。」


と、言いました。


「どういうこと？」


と、尋ねると、


「お母さんが生まれなかったら、たくも生まれてなかった。
　だから、生まれてくれてありがとう。」


と。

シンプルな思考だけど、
自分以外の人の誕生日に寄せて自分の存在を再確認するって、
命の不思議や人のえにしにあらためて感謝することに繋がるものだなぁ…
と、ちょっと衿を正す気持ちになりました。




『あなたが生まれてくれたから、この出逢いがありました。
　だから、あなたのお父さんとお母さんにも感謝します。』




こうやって日記を書いている間にも、
携帯の方にmixiからのメッセージのお知らせや、
友人からのお祝いメールが届いております。
ほんとうにどこまで幸せ者なんでしょうか、私ってば…
ほんとうにありがたいです！

息子の誕生会で真っ白い灰になっていた私ですが、
みなさまからのあたたかいお心をエネルギーに、
灰の中から蘇える23歳のフェニックスとして空高く舞い上がります




あ！だから堅い物や重い物は投げないでくださいってばぁ〜





つい最近、7月の舞台出演も決まり、幸先のいい歳になりそうです。
私に関わってくださるすべてのみなさま、
そして私を生んでくれた両親、
ありがとうございます。




ありがとうございます…！