20年ぐらい前と比べると食欲が出ない。
どちらかと言うと、食欲が出るまでに時間がかかるようになった。
20年前は、
朝 :少量食べる
昼 :普通に食べる
夕方:少量食べる
夜中:普通に食べる
というパターンで1日4食(合計量からすと3食分ぐらい)食べてた。
今は、一度食べると、9時間〜12時間ぐらいおなかがすかない。
おなかがすかないと食べないから、9時間〜12時間に1回の食事ペースになる。
その間に睡眠時間が入ると、20時間近く食べないことも珍しくなくなった。
若い頃より体を動かす量が減ってるから、おなかがすきにくいのは当然だけど、その分を差し引いても長い気がする。
食べずに過ごした過去最高記録は、マンガ喫茶で大盛りセットのメニューを食べた後の33時間。
睡眠時間も入ってるけど、33時間食べなかったのは長いと思った。
特に外食した時は無理してたくさん食べるから、その後の食べない時間が長くなりやすい。
それでも代謝が悪くなったのと、なるべく意識してたくさん食べるようにしているせいか、4kgぐらい体重が増えて健康診断で低体重の評価を受けなくなった。
結果的には良くなってるけど、できれば標準的な体系までもっていきたい。
理由はもちろん健康面が良くなるからで、特に風邪ひきにくくなると思うから。
根拠はないけど、体の質量が少ないと、ばい菌が入ってきた時に抵抗力が弱い気がするから。
一度にたくさん食べるのは体に負担が大きいから、できれば6時間に1回ペースで食事できるといいんだけど、6時間ではおなかがすかない。
6時間で普通におなかがすいて食べれる人の体はどんな構造をしているのかな。
体の構造というより脳内の空腹感の問題なのかな。
おなかがすいてない時に無理して食べるのは拷問みたいなものだから、とても無理だし…
無理して食べるより、ダイエットのために食べる量を減らしたり、食べる間隔を長くする方が、比にならないほど楽なんだけどなぁ。
そう思えば、ダイエットはそんなに難しくないと思うのに。
今日はネットで知り合った人とランチに行く予定だけど、4時頃に映画のナショナルトレジャーを観ながらちょっと食べ過ぎたから、まったくおなかがすいてない、どうしよう…。
車で言うと、ガソリンをキャップぎりぎりまで満タンに入れて、しばらく燃料計が動かない状態に似てる。
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