ライブ後半戦のために、舞台転換。
菊池さんが楽屋裏にギターを取りに行っている間、
miccoさんはフリーダムに客席のテーブルに座って来場者と世間話を。(笑)
戻ってきた菊池さんがステージでギターのチューニングをする一方で、
普通に来場者と5分くらいトークするmiccoさん、、、。
m「今日はなかなか聴けない曲を達也に歌ってもらおうと思って。
『me*you』ね。
目が覚める展開的にはいいですよね。」
菊「俺の目が覚めるよ。」
m「はい。」
菊「やるの?」
m「はい、どうぞ。」
菊「『どうぞ。』って。(笑)
今、飲み物取りに行ってもいいですよ。」
○7曲目:me*you 〜falling love with my teacher〜 −LOVE SONG for 吉野屋先生−(「ひだまりスケッチ×☆☆☆」吉野屋先生キャラソン)
貴重(?)な菊池さんボーカル曲。
菊池さん、普通にいい声なんですよね、、、、。
菊「覚えているもんだね。
ふられたけどね。」
m「そういう曲は皆さんの心に残るんです。
ハッピーな曲もいいけど。」
菊「失恋したのに歌うってないよ。
もう歌わないって言ってたのに。
もういいよ、歌は。
miccoが弾き語りすればいいよ。」
m「次行きます。」(笑)
○8曲目:nora(「ひだまりスケッチ×SP」ED)
これまでの「ひだまり」EDとは一風変わった、いい雰囲気の曲で、
密かにお気に入りだったので、聴けて嬉しかったです!!
次の曲はですね、ラジオを聴いている方は知ってると思うんですが、
達也がピアノを弾いていて、
今日初めてライブで弾きます。」
菊「なぜか、俺が頑張って活力を与えるというコーナーをやってるけど、
よくよく考えてみると、なんで俺だけ頑張らないといけないんだ、と。(笑)
『本当は菊池さんのコーナーだけど、marbleとして、でもいいですよ。』
と言われて。」
m「んー、聞いてない。」(笑)
菊「その時会議にいたけどね、micco。
ピアノはライブで、どころか、レコーディングでも弾いたことないし、
習ってたこともないし。
だから、今日ハラハラしっぱなしだと思います。
まず、ペダルがどこにあるか分からない。」(笑)
m「ピアノ習ってる人います?
じゃあ、その人からは厳しい目で見られる。」
菊「厳しい目で見るほど、俺が素人だということが分かる。」
○9曲目:涙をふいて(ドラマCD「うみものがたり 〜あなたがいてくれたコト〜」夏音編イメージソング)
やっぱりミュージシャン。
とてもそんなことを感じさせない見事な演奏でした。
菊「まあ、こういうことになります。
練習すればいいんですが。
ギターでいいよ、俺は。」
m「なんでそんなに不機嫌になるの?(笑)
ステージ上で不機嫌になるってあまりないよ。」
菊「習い事だったらmiccoのほうが。
ギターもピアノも。」
m「そういう事もありますよ。」
菊「出た。」
m「今年は『ひだまり』の4期ということで、
marbleになるかは分かりませんが(笑)、
そういう願いを込めて『ひだまり』の曲を続けてやろうと思います。
聴いてください。」
○10曲目:芽生えドライブ(「ひだまりスケッチ」ED)
○11曲目:流星レコード(「ひだまりスケッチ×365」ED)
○12曲目:さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜(「ひだまりスケッチ×☆☆☆」ED)
アコースティックバージョンの「ひだまり」EDの生歌が聴けるのは、
marbleライブの「参加特典」みたいなものです!!
原曲はもう数え切れないほど聴いてるのに、
ライブで聴くたびに、すごく新鮮に聴くことができます。
菊「『ひだまりスケッチ』、、、。」(笑)
m「『ひだまりスケッチ』ね。
4期も呼ばれたらいいね。」
菊「まあね、呼ばれなくても、応援する。」(笑)
m「ファンとして、そういう楽しみ方もあるよね。」
○13曲目:monopolize(オリジナル)
marbleとしては珍しいタイプの踊りたくなるようなノリの曲。
m「では、次の曲で最後になりまーす。
今日はありがとうございました。」
来場者「えー!!」
m「言ってもらってる感じ。」(笑)
菊「ありがとうございます。」
m「では、最後の曲、聴いてください。
『水彩キャンディー』。」
○14曲目:水彩キャンディー(「ましろ色シンフォニー -The color of lovers-」ED)
今回は聴けないのかな、と思っていたので、
最後に素晴らしいサプライズ!!
m「ありがとうございます。
ゆるゆるでしたー!!
また、おやつ食べに来てくださいねー。
しょうゆ煎餅も用意しますので。
ありがとうございます!!」
(アンコール)
ステージには菊池さん1人が再登場。(笑)
菊「ありがとうございます。
miccoさんが来ませーん。
今日はいろいろ失敗したけど、
後で物販のところにいるんで、いろいろおしおきしてください。(笑)
どうですか、おやつ食べました?
さっき食べたら、チョコレートが喉に直撃して、
声を出すのが非常に辛いというのが分かりました。
今日は、歌っちゃったりピアノを弾いたりして、
ダメですね。
なんなんですかね。
うー、でも、あまり来れないのに、こんなにたくさん集まってくださって
マブダチって大切だな、と思います。」
来場者「最高でーす!!」
菊「ありがとう。
これで自信を持って東京に帰れます。
miccoさん、どこ行ったの? 本当に。」
来場者「来年も神戸に来て!!」
菊「来年も神戸に来ちゃいますよ、勘違いして。(笑)」
そんなやり取りを5分くらいしている間に、
いつの間にか客席のソファーに同化したいたmiccoさん。(笑)
菊「miccoさん来た?
挨拶してる場合じゃないよ。
早くステージに来なさい。
どうしたの?
おやつ食べてたの?」
m「ただ、ゆっくりしてただけと言う。
達也が喋るかなー、と思って。
ありがとうございました。
今日、すごく眠くなるライブですよ。
過去最高な感じですか?
今日も私たち、物販で皆さんに挨拶して帰ります。
マブダチの輪を広げようと思って、最後にご挨拶したいと思いますので。
この間、2人の共通の友達が結婚したんですよ。
それで、披露宴パーティーで
『ゆらり、ふわり、君となら』と、その2人のための曲をつくったんですよ。
幸せソングで『みぎてひだりて』という曲で
手をつないでる、という意味でもあって。
それをやりたいと思います。
聴いてください。」
○15曲目:みぎてひだりて(オリジナル)
m「なんかね、次の曲はですね、
ニコ生でやった企画を2曲くらいやろうと思っているんですよ。
1曲目はさっき言った岡崎律子さんがつくった『Agape』。
短い曲ですが。
1回ニコ生の雰囲気でやってみようよ。」
○16曲目:Agape(1コーラス)(「円盤皇女ワるきゅーレ」挿入歌のカバー)
※原曲↓
原曲を大事にしながらも、見事に「marbleのAgape」にされていました。
m「そしてね、もう1曲。
私が毎週観ている『いぬぼく』の『sweets parade』。
これもおやつの曲ですよね。
これ、すごい大好きなので歌っちゃった。」
菊「スイーツっていうことで気に入ったの?」
m「いっぱいスイーツが出てくるんですよ。」
○17曲目:sweets parade(「妖狐×僕SS」第6話EDのカバー)
※原曲↓
まさに選曲の妙!!
miccoさんの声でこの歌を聴いていると、
幸せすぎてとろけてしまいそうでした。
本気で音源化希望です!!
菊「すごい歌詞ですね。
micco書かないです。
カツカレーくらいだよ。」(笑)
m「でも、歌詞の中の『五臓六腑』という言葉は、
チョーさんの歌(限界フリーズアウト)で入れました。
今日はワイヤレスマイクあるから、どこへでも行けるんです。
最後までこんな感じでしたけど、また大阪来ますので。」
菊「ここ神戸。」
m「ここ神戸で、次(ライブで)大阪来ますというという意味。」
菊「そういう意味でしたか。
すいませんでした。」
m「神戸もまた来ます。
ここ好きなので。
ここいいとこですよね。
ではでは、最後の曲はみんなと一緒に歌いたいと思います。
『Lingering Fizz』ですよ。」
○18曲目:Lingering Fizz(オリジナル)
本当に会場じゅうの座席をかけまわって、
来場者1人1人にマイクを向けて一緒に
『聴こえてくる!!』『このbeatific!!』と熱唱。
私もマイクを向けていただいたので一小節歌わせていただきました^^。
この自由すぎるmarbleの月世界ライブは大好きです!!
終演後はいつものようにmarbleのお2人が
物販コーナーに来られていたので、
「また月世界に帰ってきてくれてありがとうございます。」
と挨拶して、会場を後にしました。
毎回書いていますが、marbleさんの歌は、
CDよりも生歌のほうが、2.5倍くらい、いいんです!!
6月に大阪と東京でライブが予定されていますので、
少しでもmarbleさんの歌がいいな〜、と思われている方で、参加できる方は、
ぜひとも、一度生maebleの世界を体験してみてください!!
http://www.marblemarble.net/live.htm
ログインしてコメントを確認・投稿する