今日は、ニュピという、バリヒンドゥの暦(サカ暦)の正月で、ニュピという日だ。
ニュピは、厳密には、光、火、音、などを一切出してはいけない日で、24時間外出をしてはいけない。
調理や大きな音を立てる事も本来は禁止である。
数年前から、空港も24時間、離発着禁止となった。
街は非常に静かで、犬か鳥の鳴き声くらいしか聞こえない。
光を使う事が禁止なのであるが、どうしても光を使いたい場合は、窓に目張りをして、光が外に漏れないようにしていれば問題ないとされている。
これを無視すると、見回りのバンジャール(地域自警団のような集団)に、罰金を払わされる。
朝の6時から、翌日朝の6時までの24時間である。
この為、英語では、サイレント・ニュー・イヤーなんて呼ばれているらしい。
このニュピの前日には、オゴオゴと呼ばれるお祭りがある。
地区地区で、オゴオゴと呼ばれる、怖い鬼や悪魔のような張りボテを作る。
これを、かついで練り歩いて、悪魔、悪霊の類を追い払うという儀式である。
口で説明するには限界があるので写真を張り付けてみる。
こういう感じのを、各バンジャール毎に作って、場所によっては何十ものオゴオゴが順番に各地区から会場に乗り込んでくる。最近ではオゴオゴが終わった後に販売したりするバンジャールも多い。
大体において、会場が狭いのに、かなりの数の観客がオゴオゴを見に来るので、ものすごい事になっている。バリ島中の何十とか何百か所で
こんな感じで歩くこともままならない。笑
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娘が撮影したビデオ。
独特の音楽と共にオゴオゴが練り歩くのだが、このビデオには残念ながら音楽が入ってなかった。
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