27日東京夕刊。先日最高裁で死刑が確定した光市母子殺人事件について、臨床心理士の大学教授・長谷川氏がコメントしてはった。
曰く、『犯人は家裁での心理検査では4〜5歳。被虐待者特有の強い迎合性が見られ、自分の意思にかかわらず相手の話に合わせてしまいがち。
世論の憤激を買った、検察が証拠として提出した例の「手紙」も。相手から先に話を振られたので、それに合わせている、とも解釈出来る。裁判所の正式鑑定が行われなかったのがこの裁判の問題点。』
だそう。
むースッキリしない。ただ、「強い迎合性」って言うのは、確かにそういう人ってあちこちにいるよねぇ。鳩山由紀夫や川合真一なんかもまさにそう。
※ 鳩山が首相だったとき。最後に言われた意見に簡単に左右される、
まるで最初っから自分の意見だったかのように言い出す、と言われた
けど、あれなんか典型的な「強い迎合性」。
※ また、川合真一も。彼自身はまったく何も知らないことについて、
他人から「あの件、Aなんだって?」と言われるとすぐ「そうだよ!
Aですよ。ボクはよく知ってます」と言い出すし。「あ、違った、A
じゃなくてBだったよね?」と言われると「そうそう、もちろんBで
すよ。ボクは本人からそう何度も聞きました」と言い出すんだよね。
最初はギャグかと思ったけど、本気で言ってる。彼の天性の虚言癖
は、この「強い迎合性」も一因かも。
※ で、こゆ「強い迎合性」が原因の嘘つきって。一見、人柄が良いか
のように見えてしまうから、信じてしまう人が多く、みんな騙される
んだよね。結果、被害甚大。沖縄の皆さまは鳩山に騙されて痛い目に
遭ったし、私も川合には酷い目にあいました。
で、女子にはもっと多い「強い迎合性」がある人って。私にもホンの少しだけそう言う面があるかも(誰っ!嗤っている人は?)。話し相手が強く主張すると、反駁しづらい。
ログインしてコメントを確認・投稿する