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2005年05月21日12:28

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優駿牝馬(G1)予想

★オークス過去10年連対馬データ★
◆前走〜桜花賞15頭、フローラS2頭、忘れな草賞2頭、チューリップ賞1頭。当たり前ですが桜花賞組が圧倒的優勢です。桜花賞からなら着順は度外視。それ以外のステップでは3着以内必須。またTRなのにスイートピーS組からは連対馬はおろか3着以内馬もいません。死のステップです。

◆血統〜サンデーサイレンス8頭、トニービン3頭、その他11頭です。サンデーは99年以降、毎年欠かさず連対馬を送り出しています。03年は1,2です。今年も有力馬に多数サンデーがいるので消すのは無謀。トニービンは既に不在。その他の父に特筆すべき特徴は見出せないのですが、極端に短距離馬を出している父でなければ気にする事はなさそう。

◆騎手〜武豊3回、吉田豊、松永幹、横山典2回ずつです。他の騎手は0〜1回です。

◆人気〜4人気4回、1,2,5人気3回ずつ、7,13人気2回ずつ、3,6,12人気1回ずつです。上位人気はあまり信用できません。圧倒的1番人気のダンスインザムード、アドマイヤグルーヴ、テイエムオーシャンなどが沈んでいます。

 上記のデータに照らすとピューマカフェ、ヤマニンアリエル、ブリトン、コスモマーベラス、ライラプス、ランタナ、ビッグフラワーは強く消したい。ライラプスは上位人気でクイーンC勝ち馬でもあるが、クイーンCは重馬場で参考外。また母フサイチエアデールはオークス前に重賞2勝、桜花賞2着だったが、オークスは5着まで。連対は考えづらい。重馬場のクイーンCで賞金加算のジョウノビクトリア、チューリップ賞エイシンテンダーにちぎられたアドマイヤメガミも厳しそう。Cコースに変わり今週の馬場傾向が微妙に違うかもしれませんが、先週同様と過程すると後ろから行くディアデラノビア、ショウナンパトル、エリモファイナルもどうだろう?残った5頭の馬連BOXを買いたいと思います。

★ねぶの結論★
◎シーザリオ
○ジェダイト
▲レースパイロット 
△エアメサイア
△アスピリンスノー

 桜花賞1,3着馬がNHKマイルCに回り1,2フィニィッシュ。それに加え、3勝2着1回で内容も濃い桜花賞2着馬のシーザリオが圧倒的1番人気のオークスです。この10年で桜花賞馬がオークスに出走しなかったのは02年だけです。02年は桜花賞は6着に破れたフラワーC馬のスマイルトゥモローが勝ちました。フラワーC勝ち馬……やはりシーザリオで堅いのか?過去10年で02年以外は桜花賞馬が出走していますが、桜花賞馬以外で1人気に推されたのは95年ライデンリーダー(13着)、96年エアグルーヴ(1着)、99年トゥザヴィクトリー(2着)、00年シルクプリマドンナ(1着)、02年シャイニンルビー(5着)、03年アドマイヤグルーヴ(7着)です。6頭で2勝2着1回。シーザリオは早くからオークス候補と目されていましたし、重厚な血統、脚質からもシルクプリマドンナに近いかもしれません。他のデータを見てもシーザリオで鉄板と訴えていますが、そこに落とし穴がある気がします。あくまでBOXの1頭として。
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