国際女性デーに、日本の中心で愛を叫ぶ！

以前から注目してる、大麻の中山さんの裁判が三月八日にあるそうです。
お時間のある方は裁判の成功を応援しに行ってあげてください。

その後、報告会もあるそうなので、世界の未来を変えたいと思う方は同志たちと語り合ってはいかがでしょうか

http://taimasou.sblo.jp/article/54127765.html

中山大麻裁判、第２回公判と報告会の詳細
中山大麻裁判の第２回公判は、東京地方裁判所(霞が関)にて、
３月８日(木)１５：３０〜１７:００、４２７法廷で行われます。
傍聴希望の方は少し早めに到着して裁判所１階ホールで待機してください。

またその後、巴馬ロハスカフェ（銀座）２階で報告会を行ないます。
開　場：１７:３０
開　始：１８:００
参加費：３０００円　※食事代として
※会場が飲食店となっている都合、食事をされない方も食事代を徴収させていただきますのでご容赦ください。
報告会に参加される方は、下記フォームから「参加予約」をお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/29056/

メルマガも心に響いたので、転載させていただきます。

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　◆ 国際女性デーに、日本の中心で愛を叫ぶ！ ―　やしろたかひろ
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　大麻の葉は、五枚であっても七枚であっても真ん中の葉は茎から真っ直
　ぐに伸びていて、いちばん太くしっかりとしています。
　奇数というのは、必ずセンターが生まれて、そこが中心軸となります。
　したがって、奇数は競争原理ではなく共生原理が働きます。センターの
　重要性は釈尊が説いていた「中道」とも連動しているのです

　大麻の場合も雄株よりも雌株のほうが主役といえます。このことは、二
　十一世紀は女性性の時代だと示唆しているように思えます。
　女性性の時代には、女性エネルギーが活躍するという意味もありますが、
　それだけではなく女性や男性の中に含まれている女性原理である受容性
　を通して二極のバランスをとるということでもあります。
　このようなメッセージを調和というコードネームをもった大麻は発信し
　ているのです。
　（中山康直著「麻ことのはなし」より）

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　来る3月8日は国際女性デー（婦人解放の日）。過去に対立してきた男性と
　女性が対話を始め、共生する道を歩み始めた記念日です。
　昨年のこの時期には「個から共生へ」というテーマで各地で女性デーの集
　会が開かれ、その直後に東日本大震災が発生してこのテーマが男女関係な
　く大きな広がりを見せるようになりました。

　そして、奇しくも今年の3月8日は、中山康直さんの大麻裁判の日となりま
　した。
　この裁判は、麻文化研究者である中山さんが、以前取得していた栽培者免
　許の期限が切れた以降も研究目的で大麻草を所持していたために逮捕され
　た事件です。
　初犯での起訴であり、本来ならば執行猶予付きの判決が出されて短期間で
　結審する種類の裁判なのですが、中山さんは徹底して無罪を主張していま
　す。また、裁判の中で、弁護人より大麻取締法の違憲性についての口頭弁
　論まで行われるという、前代未聞の大麻所持裁判となっています。
　これを機会として、私たちは、今年の国際女性デーを、大麻草を通して
　「対立から対話へ」「個から共生へ」の時代を始める記念日にしたいと思
　います。

　中山康直さんの第2回大麻裁判は、3月8日(木)15：30〜17:00　東京地方
　裁判所(霞が関)４２７法廷にて行われます。
　傍聴は前回同様に抽選になる見込みですが、できれば傍聴をするためで
　はなく、この裁判を成功させるためという意識で、今回も大勢の方に東京
　地方裁判所へ集まって来ていただきたいと考えております。
　裁判所に定員の何倍もの傍聴希望者が集まってくることによって、裁判官
　も検察官もそれを意識します。また、マスコミも無視することができなく
　なってきます。
　そういう意味で、傍聴席の定員に関係なく、中山さんの支持者と大麻取締
　法に反対する人たち「全員集合」のイベントなのです。
　したがって、そのような意識を共有しているサポーターの方々のために報
　告会が用意されています。
　寒さも緩んできましたので、抽選に漏れた方は、報告会が始まるのまでの
　時間、裁判所近くの日比谷公園で自由にサポーター同士の交流をされても
　良いと思いますし、またこの機会に別の裁判の傍聴をされるのも良いと思
　います。

　報告会は、同日の18:00より、前回と同じ会場、銀座の巴馬ロハスカフェに
　て行われます。
　このレストランはソトコトという雑誌の関連会社が運営しています。
　ソトコトは東京電力が大口スポンサー（広告主）であった経緯があります。
　このレストランが入っているビルは、元・東電のＴＥＰＣＯ館でした。フ
　ロアのど真ん中に螺旋階段があるのはそのためです。
　そのソトコトさんが、東日本大震災の直前の時期に、原発とは対極にある
　大麻草に着目するようになり、東電の展示場だったビルを「銀座ソトコト
　ロハス館」と名称変更させて、ヘンプを食材とするレストラン「巴馬ロハ
　スカフェ」へ生まれ変わらせたのです。
　以降、巴馬ロハスカフェの２階フロアは、大麻草検証委員会の定例会会場
　として、また中山弥栄塾のセミナー会場として、すなわち「脱原発」の拠
　点として、他の一般飲食店と比べて信じられないくらい融通のきく条件
　（使用目的、時間など）での貸切りが認められて利用させていただいてお
　ります。
　今回の第２回中山大麻裁判報告会へ来られる際には、是非このビルのその
　ような歴史を頭の中に入れてからお越しいただけると、また違った楽しみ
　方が出来るのではないかと思います。

さらに、権力や利権に依存しない真実を報道すること主旨とする自由報道
　協会(代表 上杉隆氏)の記者会見が、この日に入る可能性もあります。

　中山さんか逮捕されたのは昨年11月29日ですが、その日にシンクロが起き
　ました。
　船井幸雄さんが「素晴らしき真言」という新刊本の原稿を書き上げて、そ
　のあとがきに「来年から大麻取締法という悪法の廃止運動を起こします」
　という宣言文を書いた日が11月29日だったのです。
　▼このエピソードの関連記事
　http://iyasaka.saloon.jp/article/53123163.html

　そして2月に、中山康直さんは船井幸雄さんと会いました。
　その時に、船井さんが今、大麻をテーマにした渾身の本を執筆中だという
　ことが明らかになりました。
　エハン・デラヴィ氏や中丸薫氏も、大麻取締法廃止の賛同者です。

　必ず奇数である大麻草の葉は「中道」「調和」「共生」の象徴。
　お釈迦さまが説いた「中道」とは、真ん中という意味ではありません。
　右にも、左にも、真ん中にも偏らず、すべてを包含してみんな仲良く、と
　いう意味を持つ言葉が「中道」なのです。
　今年は、大麻草がキーワードになって、共生社会の建設が始まる元年にな
　るかもしれません。

　どうぞ皆様、「日本の中心(霞が関)で、愛を叫ぶ中山大麻裁判」の応援を
　お願いいたします。

　▼3月8日の詳細はこちら
　http://taimasou.sblo.jp/article/54127765.html

　3月8日以降に、中山大麻裁判の公式ページも公開する予定です。


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　政治とはつまり、権力者が自分の利益を全国民の利益だと納得させる方法
　だ。
　あなたがたの社会では、おおぜいの人のためになることでも、誰かが巨大
　な利益を上げるものでなければ無視される。
　大麻が禁止されている表向きの理由は健康に良くないということだが、じ
　つは、タバコやアルコール以上に習慣性や健康上の危険があるわけではな
　い。
　もし大麻が栽培されると、世界中の綿花栽培業者やナイロン、レーヨン生
　産者、それに木材生産者の半数がたちゆかなくなるからだよ。
　大麻は地球上で一番強く丈夫で長持ちがして、役に立つ材料のひとつだ。
　どうして、大麻を利用して紙をつくらないのかな？ 大麻は安く栽培でき
　て、収穫が容易で、強いロープができるし、長持ちする衣服ができるし、
　地球上で最も効果的な薬品さえできる。
　この奇跡のような植物の栽培を許可すると、誰かが損をする。電気自動車
　の大量生産や、手ごろな料金の行き届いた医療制度、各家庭での太陽熱を
　利用した発電がなかなか実現しないのも、同じ理由があるからだ。
　(ニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話」より)

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【関連記事】
　▼中山康直さんの著書
　http://www.yaei-sakura.net/lecturer/y_nakaya2.html
　▼中山大麻裁判を支援している大麻草検証委員会のHP
　http://www.taimasou.jp/
　▼中山さんがプロデュースしたヘンプ製品　
　http://iyasaka.ocnk.net/product-group/9
　▼女性性の時代とは何か
　http://www.yaei-sakura.net/ascension/index.php?feminity
　▼メディカル・ハーブとしての大麻　※まだ書きかけです
　http://www.ooasa.jp/herb/


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　◆ 健康豆知識 ―　セレン
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　牛肉、魚介類、玄米、ネギなどに多く含まれているミネラルであるセレン
　が、放射性物質の排出を促すと話題になっているようです。
　セレンはビタミンEの50倍以上の抗酸化力を持つといわれ、一方で、毒性
　も強いと言われています。
　長期間過剰摂取するとヒ素中毒に似た症状(嘔吐、脱毛、肝臓障害、腎臓
　障害など)が現れたり、皮膚がんのリスクを高めるとされているので、食
　品による摂取はほとんど問題ありませんが、サプリメントでのセレンの摂
　取は要注意です。
　なお、ビールを1日2リットル以上飲む人は、セレン過剰症になる危険性
　があります。(やしろ)

　
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　発　行　　弥栄の会
　発行人　　Ｍ＆Ｓ研究所　やしろたかひろ
　※転載について
　本メールマガジンは転載を許可しております。
　引用の際はホームページアドレス http://www.yaei-sakura.net/
　を必ず明記またはリンクしてください。
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