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2012年02月23日19:11

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【NOマネー】国家予算を仕分けSP!いらない省庁Part2

眞鍋
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『まだまだいっぱいありますので、この中から1人ずつ要らない省庁を挙げて下さい』

水道橋
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『予算も今増えてますし、地球温暖化CO2、25%削減に向けての予算って何だったんだと。これだけ予測ナシで氷河期みたいに寒いワケじゃないですか?CO2削減予算に関して全部認可されていったという経緯を踏まえて環境省見直しじゃないかと』

たかじん
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『できない事をポッポがテキトーにな』


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『更に菅さんも脱原発なんて言ってますからね。国際的に日本はドンドン信頼失ってる感じですね』

たかじん
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『枝野経産大臣が原発ゼロでこの夏乗り切るって、アレ根拠あんの?』

青山
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『枝野さん革マル派だから』

須田
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『革マル派じゃなくて、革マル派からカネを貰ってただけですよ』

青山
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『もっと悪いじゃん。「原発は必要ないというのを俺が証拠で示してやる」とか』

須田
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『そうは言っても内閣官房に原発輸出を推進する参与ってあるんですよね。意味が分からない』

眞鍋
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『それでは岸さん判定を!』


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『不要。環境の世界にのめり込みすぎて、日本のあとの事は知らないよというヤツらばかりだから』

青山
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『変わった人多いですよね。環境省とエネルギー庁をくっ付けて、別の組織を作った方がいいと思うんですけどね』

須田
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『そもそも論として、唯一我々の生活にどう関わっているのかよく分からない省でしょ?』


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『敢えて弁護するならば、ヤツらも廃棄物や廃棄物処理とかいろんな事で、生活に関係する部分はあるんですけど・・・』

須田
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『だったらゴミ収集だけでいいじゃない』

石川
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『20年近く前ですが、旧環境庁と彼らが所管している某野鳥保護団体の方と、仕事の打ち上げで中華料理を食べに行ったんです。そしたら料理に鳥が出てきたので「ちょっと待ってください、野鳥保護なんじゃないんですか?」と聞いたら「日本の鳥はダメだけど北京ダックはいい」と。この鳥がどこの鳥なのか分かるんですって。ある意味そのくらい凄い人達なんですよ』

須田
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『北京ダックがどこの鳥かぐらい分かるじゃん』


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『因みに石川君は全部の役所の中で、飲んでて一番つまんない所どこだった?』

石川
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『やっぱり公正取引委員会ですね。とにかくキツい。あと法務省。たまたま担当がおかしかったのかも知れませんが、とにかく会話にならない。言葉が違うというか異国の人みたいな感じ』

須田
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『僕は一番腹立つのは財務省。どこにメシ食いに行きますか?と聞いたら必ず、どこそこのすき焼き、どこそこのふぐ、と銘柄指定で言って来るんです。そして支払いは俺』


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『誰がどこをリクエストしたか実名で暴露したらどうですか?』

須田
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『それは面白いね』


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『それやると須田さんもTVに出れなくなりますから(笑)』

石川
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『ここに何年か居たんですが、日本を支えてるのは中小企業じゃないですか。バブル崩壊してからずっと景気悪いのに、偉そうな名前つけてる割に中小企業のためにはなってない。中小企業庁のために仕事をやってる感じ。それなら一度止めれば、中小企業に対して何が本当に必要なのかみんな分かると思うんです』

眞鍋
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『それでは岸さん判定を!』


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『不要。本来中小企業は大事でそこを強化しないといけないのに全然できていない。却って無くなった企業を生かす事ばかりになってる』

青山
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『防衛省の下に20数万人の自衛官がいるんですが、東日本大震災でガラスやハサミや包丁がある所の瓦礫を、素手で1個ずつどけていくんですよ、傷つけない為に。これほど国民の事を思ってる軍人って世界で見たことがないのに、僕らの選んだ国会議員と自衛官の間に内局(※)という背広組の役人が膨大に存在してるんです。防衛大臣が何も知らなくても役人が支えてくれるから、自衛官に直接責任を感じないあんな酷い田中直紀防衛大臣なんかがなれるんですよ。これは敗戦後特有の変なやり方でこの内局を全部無くして、防衛大臣と最終的に内閣総理大臣が自衛隊の責任を責任を持つという体制にしないと、日本の防衛はできないんですよ』

(※)防衛省の「内局」
防衛省において内部部局は「内局」と通称され防衛省の組織上主に政策的・行政的な面から防衛大臣を補佐するものとされている。その構成員は大半が文官(自衛官以外の防衛省職員の通称)であるが自衛官も少数であるが配属されている。また組織の単位であるが、それと同時に内部部局所属の文官及び長官直属の文官(防衛事務次官及び防衛参事官(現在は廃止))を指すことがある。これが「制服組」と「背広組」というときの「背広組」に相当するものである。

眞鍋
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『因みに防衛省の中でいろいろ自衛官の為の雑誌とか出してるじゃないですか。そういうのも内局が関わってるんですか?』

青山
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『政府がやってるのもあるけど、基本的には内局を通ってやってる』

眞鍋
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『この間、表紙をやらせて貰ったので私はお口チャックで。その節はありがとうございました(笑)』

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『不要。眞鍋さんを表紙で使ったくらいじゃダメです』

たかじん
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『最後に石川さんにとっておカネとは?』

石川
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『水は必要ですが飲みすぎるとカラダを壊す。油は経済の潤滑油で無くなると困るがヘタに火を着けると爆発する。薬は足りない人にあげないといけないがあげすぎるとカラダに悪い。国の予算も「適度な量」が大事だという事ですね』


→国家予算を仕分けSP!
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→【たかじんNOマネー】一覧
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