これは書かずにいられない・・・。
本村さんにとって、大変長い闘いであったと思われます。
この事件があって本村さんは、何も守られていないことを実感し、
犯罪被害者の会設立や、�猗蛤疊鏗下堙�基本法�瓩寮�立に尽力を
されました。
これにより、被害者の家族の皆さんに対するプライバシーが
守られる様になったのです。
少年法により実名が報道されない加害少年に対して、
やっと陽の目を見た画期的な出来事でした。
今後は、犯罪加害者の家族に対しても同様になることを祈ります。
悲しいかな、日本はこの様な制度や法律について大幅に遅れていて、
「言論の自由、報道の自由」と云う名の恐るべき暴力があります。
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コメンテーターの発言は、ナンセンス極まりないことも多い。
以前、或る方と話しをしていた時に
「○○（ワイドショー司会者）を何度殺したいと思ったことか。
状況も本人の気持ちも分かって無いのに、勝手な解釈をして、
事実を全く無視した発言は絶対に許せない・・・・」
と、それまでとは一転して、怒りの口調で云い始めたことがあった。
被害者家族、犯罪加害者家族は、日本では事件以降残念乍ら
何故か�犲綣圻瓩箸覆蠧段未憤嫐�づけの存在となる。
「福田君を殺して何になる」（増田美智子著）を読んだ時に、
彼の幼児性、軽度発達障がいなどの事が大変気になった。
その猟奇的な発言には、罪悪なものが無かったのかも知れない。
マスコミの過剰反応に左右されては恐ろしいことになると思い、
なるべく冷静に推移を観ることにしたのだった。
本村さんは、裁判だけで無く、マスコミのこんな勝手な正義感とも
闘っていたのでは？と改めて思う。
少しゆっくりとお休み下さい・・・。
「極刑」悩み続けた本村さん
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1922261&media_id=2
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