と言われた。
同一人物って線も考えてみるべきではないだろうか。
私はそう思う。
鉢のラッピング練習をした。
何日も動きがなかったシンビジウムをおだててもらいながら包んで「そのまま売り場に陳列しといて良いよ」とお許しをもらい置いといたら、三十分後その鉢を持ったお客様がレジに!
開口一番に言われた言葉は
「この大層な包み外して売ってちょうだい!」
そんな感じでしばらくやってみた花屋さんの仕事。改装工事までの試用期間が終了。(ちなみに、こないだつぶやいた童貞作てのは小さいブーケだったりする)
今は別の日雇いでまた糊口を凌ぐつもりだけれど、三日連勤だったり、松山、姫路、岩国、岡山とかあちこち行かされるらしい。と言うか、行かされてる。正気か。
その日程を伝えられた時に、お互い変な笑い方してた。私の中に少しだけ残った、当たり前の思考が
「ここの三連勤、キツいっすよね…?ww」
と訊ねさせたが、お世話になっているSMAP中居君似のお兄さんは、
「ははっ。剣魚君あのね…、たのしいよぉーwww」
…こいつ駄目だ。早く何とかしないと。
ネタ乙、と言われそうな話をする。
こないだインド料理店に行った時の話なのだけど、ランチタイムは過ぎて客は私一人しか居なかった。
店員が食事の出前を頼んでいるらしく電話に片言で話す声が聞こえてきた。
「…チョウダイ。ソースハ、ミートソス2ツネ。ア、オ肉抜イテクダサイ」
ナン吹いた。
その2。
そごうの花屋に偵察に行った時のこと。
飾ってある花を眺めていたら、店員が声をかけてきた。「こちらは造花なんですよー。お祝いに贈られる方も多いですね」
「へぇー造花も置いてるんすね。ところでこの実は何なんです?」
と、色付いていない南天の様なものを指差すと、
「えー、こちらの方はポリエステルで出来ております」
「いや…www」
「…?!あ、山ぶどうですっ」
うむ。
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