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2012年02月18日06:23

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2号機温度異常

 12日各紙。福島第一原発2号機、圧力容器下部が74.9℃に再上昇。

 再臨界の証拠は無いと言うけれど。でも、不安だよね。。。

 夕方、82℃を突破。事実上、冷温停止"状態"が破れたとも言える(正式には100℃が基準だけど、測定誤差を考え80℃が目安、保安基準)。ガス分析からして再臨界してないと東電は言うけれど、ホント?ホント?

 帰還計画、除染計画に大きな影響があるかも。20km圏内の除染に当たって下さっている自衛隊の方々。再度、冷温停止"状態"になるまで、避難された方が良いかも...

 ところが、警戒区域内一時帰宅は継続中。
   http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120212-OYT1T00444.htm?from=main1
細野大臣は何を考えてるの?除染にあたっている自衛隊も一時退避させ、一時帰宅も一時中止すべき。

 そしたら、東電は「温度計の故障では」と故障扱い。ホントかぁ?東電が何を言っても、もう誰も信じないし。




 13日読売web。福島第一原発2号機、一時数百℃を示す。東電は「温度計の故障では」と言うけれど、その根拠らしいものを示せていないので、不安。低い温度を示していると言う、他の2つの方が壊れている可能性も少し残ると思うし。

 なお首相は「冷温停止時状態に変化はない」と述べたそうな。




 14日各紙。福島第一原発2号機圧力容器下部の温度計のウチ、異常高温を示していた一つを「壊れている」とほぼ断定。抵抗が高いこと、測定値が極めて不安定なこと、他の温度計との整合性などが根拠。

 抵抗が測れたのなら、確かに壊れている可能性が高い。でも、次々壊れる可能性もあるし、ホントに壊れているのかの確認も兼ね、別の温度測定手段を早急に確保するべき。廃炉まで、先は長いのだから。
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