mixiユーザー(id:1002139)

2012年01月23日23:56

32 view

高校生の時は感じなかったが

昨日は仕事が休みで、昼からランニングをすることにした。
出身高校の近くまで走ったが、そのそばに市民の森があるので
そこの外周を走ることにした。高低差はそんななく、舗装された
道は殆どなく、コースの大半が木に覆われていて、案内の看板が
10箇所くらいはあり、結構走りやすかった。初心者向けのトレイル
ランを楽しんでいたという感覚だ。3㎞程度しかなかったが、
のんびり走っていたら30分以上かかっていた。高校生の時もその
そばに市民の森があるのは知っていたが、授業の一環でほんの
少し散歩したくらいで、奥深くまでは入ったことはなかった。
高校生の時は、そばに市民の森があるけど、市民の森って
何が面白いんだろうというくらいにしか思っていなかった。
自然に対する感受性が今よりも少なかったと思っている。
昨日は、こんな壮大な森のそばにある高校は、間近で自然を
満喫することができ素敵だなあとつくづく感じていた。
トレイルラン・マラソン・登山に興味がある今だから、市民の
森の外周を走る気分になれた。高校の時はそれらのどれも
興味を持っていなかったので、市民の森をないがしろに
していたのも仕方ないかもしれない。大人になると考えも
変わっていく物だなあと実感した。トレイルランをやれたのは
清々しかったが、奥むさし駅伝を一週間後に控えているから、
10㎞のペース走とかをした方が余程役に立つだろう。こうやって
やりたくなった練習を本能の赴くままにやってしまうから、
思うように記録が伸びないのかもしれない。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する