先月22日朝日。メモ。道路舗装材比較。
・コンクリ 9500円/m^2 耐久性 50〜60年
※ 但し走り心地悪し
・アスファルト 9000円/m^2 耐久性 5〜10年
※ 原油高騰前までは7300円程度だった
12日朝日。牛の月齢を20ヶ月と30ヶ月で判断するのは。骨格などから月齢が分かるのが、20ヶ月(背骨の湾曲具合)と30ヶ月(歯の生え替わり)の時点だからなんだとか。へー。
14日東京。ドイツが9日に入札実施した6ヶ月物国債が、−0.0122%で落札された。損をしてでも安全を買いたい、と言う投資家が多かったことになる。
新規物国債でマイナス金利になるのは異常。マイナス金利を払うくらいなら、キャッシュで持てば良いのに... と思う私は経済ド素人?
そんな中、14日夕刊各紙。S&Pは、先日のEUサミットの結果が不十分だったと見て、ヨーロッパ9カ国の国債格付けを引き下げた。
AAA →AA+ フランス、オーストリー
AA− →A+ スロベニア
AA− →A スペイン
A+ →A スロバキア
A →A− マルタ
A →BBB+ イタリア
BBB →BB+ キプロス
BBB−→BB ポルトガル(投資不適格に)
(参考:独・蘭・フィ・ルク・英がAAA、米がAA+、ベルギーがAA、
日・中AA−、チリA+、韓A、伯・露BBB、印BBB−、ギリシャCC)
17日各紙夕刊。中国のGDP。2011年10〜12月期は8.9%成長で、四半期としては2年半ぶりに8%台に落ちた。2011年通期では9.2%成長。昨年の10.4%から下がり、2年ぶりの一桁成長。2012年は11年ぶりの8%台に落ちるのでは?と専門家。
中国の不動産バブルがハジケかけていることに加え、中国にもユーロ危機の影響が出始めているんだと思う。ユーロ圏の銀行が、貸し剥がしをやり始めると、中国だけでなくBRIC's全部に影響が出そう。
週刊金曜日。引き売り豆腐の野口屋(株式会社ターベルモーノ)が昨年暮れ倒産してたとか。事業は株式会社野口屋に引き継がれたけど、未払い賃金などは「請求出来ない」と言いはっているそうな。そもそも倒産したのも、売り子に買い取り義務を課したりマージンを引き下げたりして売り子が逃げたのが原因だとか。
そもそも、なんでアレで商売が成り立つのか?理解出来なかったので、あぁやっぱり、という印象。
20日産経のeアンケート欄。大阪都について。
大阪都が実現する →66%
大阪都で利便性が上がる →61%
大阪都で関西経済が活性化する →68%
うーん、楽観的な... 利便性は下がると思うけど。その代わり経済が多少活性化し、破綻到来が少し先に伸びる、という程度の効果でしょう。
21日各紙。東証、オリンパス株の上場維持を正式決定。ただし、特捜部はこれを受けて法人オリンパスも捜査することを検討(罰金刑が狙い)。
先日も書いたけど、実に愚かな措置。不公平・不公正で、特に海外投資家の日本市場への信頼を損ねる。
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