上位4傑は「ホライゾン」「シュタインズゲート」「魔法少女まどか」「スタードライバー」でした。
まずは「まどか」。
ああだこうだと語りながら、毎週毎週が楽しみで仕方のない作品でした。
一度観てから再び1話を見返すと、実に緻密な作品であることがわかります。
いっぽう、「シュタインズゲート」はそれほど強烈さはないものの、毎回余韻の残る終わりかたが素晴らしかった。
脚本、構成、演出の大勝利ですね。
逆に「スタードライバー」ほぼ一話完結。
脳みそ空っぽにして楽しめる直球作品でした。
思わせぶりな作品ばかりでは疲れちゃいますよねw
そして「ホライゾン」ですが… これが私の最良アニメでした。
最良の理由は、9、12、13話の3つだけでも50回以上観させられたから、です。
これほどまで何度も観たいと思わせる作品はなかなかありません。
何に惹きつけられたのか説明困難なのですが…
情報量も多いし、重い話なのにも関わらず、あくまで明るく突き抜けていて、かつ静かな感動もあるから、でしょうか。
小説の世界を具体的にアニメに作り上げた制作陣は実に凄い!
2012年にはホライゾンの2期も決定しているので、楽しみであります!
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