7日各紙。講談社によると、インドに「巨人の星」を輸出。クリケットに置き換えて、現地でアニメ化するそうな。経済状況がちょうど高度成長期なので、あの上昇志向が合うのでは、と。
ちゃんとライセンス料を払ってリメイクするのがインドと中国の違い?
7日毎日夕刊。ロシアにも干支があり、今年は辰年。プーチンが年男だそう。
10日朝日。ルーマニアには千人以上の魔女(呪術師や占い師)がいて、これまで無税だったのを、政府は16%の所得税をかけようと法改正したとか。魔女達は「零細なのに」と反発、「呪ってやるぅ」と騒ぎになっているらしー。面白い、呪いの効果があったのか、続報を知りたい。
10日各紙。中韓首脳会談が行われ、中韓FTA交渉が3月にも始まることになった。一方、北朝鮮問題や中国違法操業漁船問題は、一応形ばかり口にした程度。李大統領の中国擦り寄り路線は続く。
このままじゃ、10年後に北朝鮮は中国に併合され、20年後に韓国は中国の属国になり、30年後に日本は中国の衛星国になってしまうと思う。
12日各紙夕刊。安住外相、ガイトナーUS財務長官と会談し、イラン制裁に同調。ただし、禁輸ではなく原油の輸入量を減らす。
むー微妙。イランの暴発を招くような気もするし。イスラエルの暴発を防ぐために必要な措置なようか気もするし。
13日読売。イランからの原油は日本の輸入量の1割。なので、制裁に伴い代替調達先に苦慮しているとか。原油価格が上がってしまったら、かえってイランが喜んで、制裁になってないし。
14日各紙web。台湾総統選で国民党で現職の馬氏が再選。これで親中路線が今後も続く... 経済的には良いんでしょうけど、台湾が併合されてしまう日が近づきそうな。
16日読売。台湾立法委員(国会議員に相当。定数113人)選挙で、与党国民党が過半数は確保したものの81から64に議席を減らした。最大野党民進党は27から40に回復。馬総統が再選されたけど、台湾国民も不安・不満は感じていると言うことね。
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