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2012年01月06日06:26

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地元議員新年第一声

 4日。いつもより1時間以上早起きして、地元議員の新年第一声を聞きに行く。現地で朝7時。

 政治的に逆風だし、いつも以上に寒い(最初は零下2℃)し、心配したけど人の集まりは例年並み。なぜか朝日新聞の記者まで聞きに来ていた。この記者さん、共産党の小池・元議員とソックリで、これには笑った。



 演説は、ドタバタを詫び、復興と増税の必要性を訴える、という王道スタイル。彼の専門の外交については話は無し。記者さん、たぶん空振り。都議や市議も交替で1時間リレー演説し、一旦解散。



 ただ、配っていたビラには意味深な言葉が。
  「選挙を恐れて問題を先送りにしたり、目先の利益で改革の
   足を引っ張る政治家とはキッパリと訣別せねばなりません」
  「与野党を超えて、将来世代に対する責任を共有する政治家
   の力を結集する」
  「「冒険心」が不可欠」
むーなるほど。解散総選挙前の政界再編の覚悟を決めた?



 それはともかく。その後、桃太郎モードで鎮守様へ。例年同様、初詣付き。神主さんが代替わりしてらして、たぶん30代の若い方。祝詞の声も朗々と、新年らしく清々しい。

 ただこの神主さんが面白い人で、議員に対し「私は普段は介護老人ホームの職員をしておりますが。100歳を越えるかたでも国会中継を見るのが楽しみ、という方がいて、ちゃんと政治を理解しております。見る人は見ている、良い政治をお願いします」と、神主という立場を離れ個人的なお願いモードになられて、笑った。まぁ神主さんもこの選挙区の有権者だしね。

 記念写真を撮って、9時前に終了。
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