おかんにツッコミを入れずにはいられなかった瞬間
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おかん……それは暖かく優しいだけでなく、時にはとんでもないことをやらかす存在だったりします。「探してたメガネが頭上にあった」「お弁当が一週間カレー」なんて、まだまだかわいい方。マイナビニュース読者に、「おかんにツッコミを入れずにはいられなかった瞬間」をアンケートしました。
調査期間:2011/11/1〜2011/11/7
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 977件(ウェブログイン式)
■言い間違い編
「ゆりかもめを『かもめーる』。スターバックスを『オートバックス』。いつも何かがおしい!」(28歳/女性)
「学生時代の夏休みに友達と毎日のように遊んでいたら、おかん『あんたたちは毎日がエブリディね!』。多分、毎日がホリデーと言いたかった……?」(32歳/男性)
「劇団ひとりを『一人芝居』だと思っていた」(26歳/男性)
「ポップコーンを『パップコーン』。発音良すぎ」(32歳/女性)
「なぜかフェラガモを『カルガモ』と……」(28歳/女性)
思い違いの生き物……それが、おかんです。
■珍行動編
「回転ずし屋に入ったが、座った瞬間になぜかお会計ボタンを押していた」(29歳/女性)
「私が捨てたはずの学生時代の体操着を着ていた」(27歳/女性)
「猫にリードを付けて散歩させていた」(23歳/男性)
「お弁当箱にカレーパンを2つに切ったものが、あたかもコロッケのように入っていた」(38歳/女性)
「ルーズソックスを全部伸ばしてはいて、買い物に行こうとしていた」(29歳/女性)
自由すぎる生き物……それが、おかんです。
■デジタル対応力編
「デジカメの使い方が分からず、画面に自分の目をくっつけていた」(26歳/女性)
「携帯と間違えて、リモコンをカバンに入れていた」(25歳/男性)
デジタルと相反する存在……それが、おかんです。
■そのほか
「飛行機に乗っていたときに外の風景が変わらないので、停止しているのではないかと心配していた」(27歳/女性)
「冷蔵庫の中から、賞味期限『昭和63年』の何かが出てきた。普段はモノを大切にする母だけど、それは大切にしすぎだと思った」(24歳/女性)
「デパートの会員登録で年齢を偽っていた。そこでうそをついて、何の意味が……」(28歳/男性)
すべてが許される存在……それが、おかんです。
もはやツッコミを入れる余地すらないような、おかんの不可解な行動の数々。ある意味いとしすぎる行動とも言えますが、どこまで許容できるかは人それぞれといったところもあるかもしれません……。おかんにツッコミを入れずにはいられなかった瞬間、皆さんも経験したことはありますか?
(山本莉会/プレスラボ)
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我が亡き母は、こんなに自由じゃなかったなぁ。
杖代わりによく使われる、車輪付きバッグも
絶対に使いたくないと言ってたし。
「おばさんになって女を捨てる」
ということができないようでした。
言い間違いは、父の方がします。
ブロッコリをブロッコリンと言ったり。
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