本名?=フラワーヴューイング フォン デァ ドルン ブルグ
コールネーム=チャーコ (暮らしていた訓練所で付けられた呼び名)
埼玉県内の訓練所に仔犬の頃にやって来て、エアデールのアトリ(画像・下…中央)の遊び相手としてにウチに来るまで4年ほど暮らしていた…訓練資格はPD(警察犬協会)のPAH1。
あと7時間足らずで、そのチャーコ(ドーベルマン)が永眠して、まる1年がたつ。涙雨のような小雨が降っていた。
本名のフラワーヴューイングの『フラワー』は、4月生まれなので桜だろうか。
妻は当初ドーベルマンということでかなりビビッていたが、アトリとは違って?飼い主には素晴らしく従順で可愛いコだった。本来、ドーベルマンはそういうものだと思う。
この時期に桜は用意できないが、花を手向けて偲ぶことにしよう。
画像・上…5歳の頃、あるドッグカフェで行われたプロカメラマンによる撮影会で撮ってもらったもの。
実はミッキーマウスの服を来ているが、ミッキーというよりもグーフィーだな。
画像・中…12歳の誕生日。自宅マンションの中庭?で。残念ながら、最後の誕生日となってしまった。
画像・下…画像・中と同じく12歳の誕生日。右からチャーコ、アトリ、グレイス。
何故か主役のチャーコが端っこに。
何故か、私と同じく警察犬協会員であるマイミクさんが制作するエアデール・テリア・カレンダーに、星になったドーベルマンと星になった飼い主(部屋着にノーメイク
の姿も…この日記の画像は人物の上半身は切り取ってありますが)として?掲載されてしまった
とんだものをお見せして申し訳ありません
今は亡き妻が手術の為に入院中で、この日は退院に備える外泊ということ帰宅していたが、チャーコが万一そばを通る犬を襲うようなことがあれば、病み上がりの身では制御できない恐れがあるので、警察犬協会に提出する高齢犬表彰申請書に証人欄に署名してもらう為に来てもらった同協会公認訓練士(グレイスの指導手)がチャーコに付き添っている。
因みに、グレイスの本名(オブから後ろは犬舎名)はアメイジング グレイス オブ トパーズ タワー、アトリの本名(フォンから後ろは犬舎名)はヒルダ フォン ファルベンシュピール。
どうやら、我が家の11月から12月、いや1月(アトリの生まれ月)にかけて、それと4月は生と死の狭間であるらしい。
ログインしてコメントを確認・投稿する