mixiユーザー(id:28651168)

2011年12月24日00:58

18 view

寒い友達が訪ねてきたよ　　

画像…2003〜2011各年の造幣局発行のプルーフ硬貨セット。


約１０年間、会っていなかった知人がミヤゲ（画像）を持って訪ねて来た。

友達のようでもあり、先輩のようでもあり、師匠（釣りなどの遊びの）のようでもある方だ。

その師匠？は、私が新卒入社した会社の隣に住む方で、その勤務先を私に紹介した方や勤務先の社長と同級生ということで、社会人になってから、ずっと可愛いがってもらっていたが、その方が住む周辺（隣接する市だが私の自宅から１０�舛藁イ譴討い襦砲箸隆悗錣蠅�余りなくなってしまった今は会う機会がなかった。

師匠？は、いわゆる地主で、私が新卒入社した時には既に脱サラして喫茶店を経営していたが、その店が面する道路が拡張されることになり、その店の一部が削られることになったのを機に廃業したことや、私が妻の為に犬を飼いだして時間に余裕がなくなったことも一因。

私の妻とは面識もあるが、その死去も報せなかった。年賀状を出さない主義？の方で、私もその方へ出さないようにしているので、年賀欠礼状も出していないので妻の死去を知らずに電話をくれた。

私が贈る中元や歳暮のお返し？（こちらが御礼代わりに贈っているのでお返しは不要なのだが…）にと、以前は会った折に画像のような貨幣セットをくれていた…昭和６２年発行の５０円硬貨なんかは貨幣セットにしか含まれないことから一時１〜２万円もしたが。

今日は電話で私が贈った歳暮の御礼を…。妻の死去を話すと、『今から行く』と。虫の報せというのだろうか。約１０年電話で話すこともなかったのに…。

師匠？が経営していた喫茶店の常連客や釣り仲間などの近況を尋ねるとほとんど亡くなられていた。

まあ、私が一番年下で、皆さんとは少なくとも１５歳か２０歳以上離れていたから仕方がないところだが、私は何だか浦島太郎になった心境になった…きっと師匠もそんな心境になって昔の遊び仲間で一番若い私の声でも聞きたくなったのだろう。

その師匠？も、『近頃ギックリ腰を３回やって老いた…もうあかんわ』と弱音を吐いていた。

しかし、一日５〜１０�訴發い討い襪蕕靴い里如∧發�速度は私なみ…どこらへんが『あかん』のかなわーい（嬉しい顔）

私はエアデール等を連れ、犬の運動の為に、５�舛任癸隠悪訴發�が、犬なしで自分の為には多分歩かないと思う。

近くの喫茶店で１時間ほど語らった後、７０うん歳の師匠？は、この寒い中、原チャリ（ミニバイク…私も以前乗っていた…冬は寒いよ）で颯爽と帰っていった。

『襟裳岬』ではないが、寒い友達（師匠？）は、きっと暖まってくれたことだろう。

1 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

このページの上部へ