mixiユーザー(id:148348)

2011年12月21日11:25

8 view

<MN>「最新の注意」…漢字の勘違い

「最新の注意」…漢字の勘違い
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1854511&media_id=116

同音異義語が多い日本語(漢字)ならではの勘違いをよく耳にします。筆者も子どもの頃には、「台風一家」、「透明高速」などと普通に思い込んでいました。ほかにもユニークな勘違いはたくさんありそうです。教えて!gooに寄せられたQ&Aから探ってみました。

「漢字を勘違い」

こちらの質問者(sanoriさん)は、子どもの頃、「単身不妊」を未婚で子どもがいない女性を意味する言葉だと考えており、また森昌子の歌『先生』の一節「慕い続けた」を「死体続けた」と思い込んでいたそうです。「皆様の子どもの頃の漢字の勘違いの例を募集します!」という問いかけに集まったのは…

■「A級就職」、「ニコラス刑事」

「最新の注意を払う」(0y0y0さん)

「A級就職」、「謝って転落」、「ニコラス刑事」(miki88fukuさん)

「死後線」、「幽体類」(vaierunさん)

「嵐のため『欠航』。嵐の中、無理やり『決行』したのかと思いました。(中略)…〇〇線が大雪のため『不通』になってます。大雪でも『普通』に走るんだ〜、なんて思ってました」(Devilproposeさん)

と、バラエティに富んだ勘違いでした。嵐でもフライトを決行する飛行機はすごいですね。「ニコラス刑事」は、なぜか聞いた瞬間にビジュアルが浮かんできました。

■「汚職事件の担当」、「六感神経痛」

また、子どもの頃ではなく、大人になってからの勘違いも寄せられていました。多かったのは、新入社員の頃の勘違い。

「よくある間違いですが…新入社員の頃、電話に出たら『汚職事件の担当者の方をお願いします』と言われ『とんでもない会社に入社してしまった!』と思いました」(3nkさん)

「新入社員の頃、支店の営業マンから頼まれて 得意先に電話したら『どちらの件のお電話でしょうか?』と言われて、『どちらの県』と言われてると思い、『長崎県です。』と答えた。気付いた時の恥ずかしさは今も 忘れません。(中略)…ちなみに私も『ニコラス刑事』だと思ってましたよ」(cucumber-yさん)

「『六感神経痛』(診断書に書かれても視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚以外の現代科学では解明できていないシックスセンス的な病だと思ってました。)」

「汚職事件(お食事券)」は定番中の定番ですね。「六感神経痛」は、正しくは「肋間神経痛」で、中年以降に多い症状らしいです(筆者はよく知りませんでした)。まさに大人ならではの勘違いですね。

このQ&Aへの回答は、全体的にちょっと怖い勘違いが多いように感じました。「死後線」を越えたらどこへ行くのでしょう?

三枝大介

--

まあ、タワイも無いものばかりですが。
0 14

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2011年12月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031