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2011年12月20日18:40

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手術の経過観察と病理検査結果

本日正午前にエアデールたちを連れ、アトリの乳腺腫瘍と卵巣および子宮摘出手術後の経過観察の為に動物病院に行った。

その途中、犬たちと歩いていた私が車にひかかれた…詳しいことことは、あとで…110番に通報後、警察官が現場到着まで時間がかかるので、アトリだけ動物病院に預け、グレイスを連れて現場へ戻った。

現場に到着した地域課の警察官によると、交通の事故係は現場にすぐ来れないということなので、一通りの事情聴取?を済ませて動物病院へトンボ返りして院長から説明を受けた。

経過は順調だということ。

1週間後に受診して下さいと言われたので、抜糸かなと思い込んでいた。

だが、抜糸は手術から2週間後ということだった…アトリの不快さも軽減されるかと喜んでいたがガックシ考えてる顔あと1週間、我慢してね顔(願)

バンテージも、ほどけていないので念の為にそのままにしておくとのこと。

切除した組織の病理検査結果だが、やはり悪性だった。

乳腺癌という診断が確定した。

検査報告書によると、『診断名…乳腺癌。大小の嚢胞状腺腔に、強い異型性と湿潤性を有する乳腺の腺組織が、やや広範囲(多小葉性)に乳頭状―腺様―管状増殖しています。脈管湿潤(可能性有)』と。

補足として、『やや高度の悪性度を有する乳癌ですが、その辺縁は良く切除されています。転移(リンパ節、肺)に注意して下さい。』と。

しかし遠いなぁ〜…その報告書は、群馬県高崎市福島町にある病理検査会社のものだった。

手の施しようのないリンパ節や肺へ転移しないことを祈るだけだ…お願いだから…。


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