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2011年12月17日23:46

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年末だから原さんの思い出話でもしてみようか。

年末とか関係ないですけどねあせあせ
その気になれば365日いつでも原さんのことは語れますからウッシッシ

では本題。

以前、『原さんは猛打賞でもシングルヒット3本では意味がない。4打数1安打でもホームランを打って、ジャイアンツが勝てば大満足』という話を日記で書いたと思います。

今日はその具体例を挙げてみましょう。

1983年6月22日 中日−巨人13回戦


HARA Spiritで調べたところ、この日の原さんは5打数3安打1本塁打でしたわーい(嬉しい顔)

この試合、原さんが最も『チームの勝利に貢献した』打席は4回の勝ち越しタイムリーだと思います。9回に放ったホームランは、試合の流れからすれば貴重な追加点となる一発ですが、まあ乱暴なことを言ってしまえば、打たなくてもジャイアンツの勝ちには変わりなかった、ということになりますのであせあせ

しかしexclamation ×2
しかしですよexclamation ×2

最も『ファンの記憶に残った』打席はやっぱり9回のホームランでしょうねぴかぴか(新しい)

もし私がこの試合を球場で見ていたなら、

原がホームランを打って巨人が勝ったわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

と嬉々として言っていたと思います。

逆に、もし原さんがホームランを打っていなかったら、

巨人は勝ったけど原のホームランが見られなかったよ涙

と残念がっていたでしょう。そうなると、4回のタイムリーも『ヒットじゃなくてホームランだったらよかったのに』と思ったかもしれません。

そういう意味では、私は原さんに対してとんでもなく酷なことを求めていたファンかもしれませんね。全打席ホームラン、それがダメなら毎試合ホームランを求めていたわけですからあせあせ(飛び散る汗)

原さんゴメンなさいm(_ _)m

・・・というわけで、『1本のホームランは3本のヒットに勝る』の話でした。
テストに出るからしっかり勉強しておくように(笑)
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