私が住んでいる宇都宮市の北西、都市部からちょっと離れたのどかな場所に
「ろまんちっく村」という施設があります。
・ろまんちっく村
http://www.romanticmura.com/
正式には、「宇都宮市農林公園」というそうですが・・・正式名を聞いて
しまうと「ネーミングの大切さ」というものが良く実感出来ます。
ここには道の駅と同じように野菜を売っていたり、広い公園や散策の出来る
森・イベント設備等あり、休日にはかなりの頻度で家族で遊びに行って
います。
先月末に行ってみたら、「ミニ警察展」なるものが開催されていました。
<エントランスのぬいぐるみは栃木県のキャラ「るりちゃん」です>
<警察の備品や取り組みなどを紹介するブースがありましたが、一番人目
を引いていたのがコレ。左から白バイ、フェアレディZ高速パトカー、
NSX−R高速パトカーです>
<ブーブ好きの息子はおおはしゃぎでした!>
<吹奏楽隊による演奏もありました。トトロや忍たまの曲など子供を意識
したものが多かったかな>
普段はあまりお近づきになりたくない警察の方ですが、この日はかなり
やさしくにこやかで、さすがイベントモード、と思いました。
子供を連れているのといないのとでは、周りの対応や自分のイベントへの
入り込み方がまったく違うのを改めて実感。楽しさがかなり違いますね。
【ついでに】
10月が息子の2歳の誕生日だったので、自転車を買ってあげました。
乗るよりも押すほうが楽しそうです。一人で乗れるのはまだ先かな。
自分もつくづく親バカだよな・・・と思うこの頃。子供にいれあげてしまう
親たちがあまり好きではなかったけど、自分が親になってみてその気持ちが
わかりすぎるほどわかるようになってしまいました。
でも、誰かが言っていた「親=木の上に立って見る」存在だという事を
いつも忘れないようにしたいものです。
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