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2011年11月28日07:12

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嘆かわしい…バカな人間の親と犬の飼い主

トミックスの35周年記念企画品の配達時に『これから配達します』と電話があった。

梱包数が多い上に、サイズが大きいのでエレベーターの使用がスンナリ行くかどうかという心配もあるので(台車への載せ方の都合でやはりエレベーターに乗れなかった)、自宅マンションのエントランス前に止まっているその企画品を運んで来たトラックまで出迎えた。

荷降ろしを見ながら、そのトラックの運転手と話していると、私の左後方から女性(中年?)が内側の歩道(柵もニ重になっていて外側は公道、内側はマンションの敷地)を歩いて来たのが目に入った瞬間、驚いたふらふら

その女性の約1メートル後ろから、ミニチュア・ダックスフントとおぼしき犬が歩いていた。

よくみると、引き綱(リード)を装着していない。それなのに…余計な服は着せられているもうやだ〜(悲しい顔)

まあ、タマに見る光景(犬の命が危険にさらされる上に他の交通に迷惑をかける…当然、係留義務違反)だが…。

ところが、その犬の後ろをさらに1メートルほど離れて、ミニチュア・ダックスフントとおぼしき犬がもう1頭…所謂ノーリードふらふら

『犬の命を軽んじるのもええ加減にせえよ』と怒鳴ろうかと思ったが…。

すぐにトラックとの死角に入った。様子を見ていたら、トラックの右側(車道、それも交差点ぷっくっくな顔)から現れた。

飼い主とおぼしき女性から計ると2〜4メートルゾロゾロと…。

短足胴長で鈍臭い犬だから自転車すらよけきれないのに…ひかれたら、まず死ぬまでヘルニアだな。

この辺りは工場があったり、道路事情で昼間は割りと交通量がある。

その交差点を斜めに横切り、歩き去った。

思わず、このニュースを思い出した→http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20111123-00000530-san-soci.html

最近、こんな親子をよく見かける。

小学生ですら危なっかしいのに、3〜5歳の幼児を手放し、それも目の届かない後ろを歩かせている。

ある時期が来ると自立心が芽生えるのか、子供が手を繋ぐことを嫌がるようになるのを理由に放ったらかしにする親がいるようだ。

グズルと面倒臭いからか、自立心を育てるつもりなのか…。

そんなことは、交通のルールやマナーを理解できていない幼児に対して、道路(歩道でも…すぐ横は車道だ)ですべきでないのはマトモな大人なら分かりそうなものだが…。

どんな脳みそしてるんだか…。

万一、車とぶつかったら…まあ、運転手に対して、『どうしてくれるんだ?』と怒鳴りはできる。

だが、失われた命は取り戻せない。

仮に命は取り留めても、障害が残ったりすると…どちらにしても取り返しのつかないことになる。

1ヶ月ほど前、違うパターンのノータリンの親に遭遇した。

エアデール親娘といつも行くセルフサービスのカフェ(人間用わーい(嬉しい顔))でのこと。

土曜ということもあり、客が多く、注文カウンターが混んでいた。行列がなくなるまでテラス席(犬は店内に入れない…テーブルと壁の間に置かれているパラソルスタンドに係留)で待っていた。

行列もなくなり、そろそろ注文の為に席を立とうとしたら、2〜4歳(3歳だった)の男の子を連れた男性(20代前半)が私たちのテーブルから3〜4メートル付近(カフェ出入口の真ん前まで)やって来て立ち止まり、『ワンちゃん、可愛いね…』と、父親とおぼしきその男性がその男児に話し出した。

『また欝陶しい奴らが来たな。でも、離れた位置で立ち止まってくれてラッキーわーい(嬉しい顔)』と思った。

それ以上、近寄って来そうもなかったので、犬を待たせて注文の為に店内に入り注文を店員にし出した途端、その男児が私たちのテーブルへ駆け出した(まあ、ヨチヨチだが)。

私は念の為に、その親子から目を離さなかったので、すぐさまテーブルの真横にいる男児のそばへ駆け寄り、『近付くな』と注意した。

父親とおぼしき男性は、その場でボーと立ったままだった。

私は、その男児が離れるのを見届けて、再び店内へ注文しに入ったら、開いた自動扉の向こうから、『子供にそんなこと言わんでもいいやろ。子供がビックリしとるやないか』(ビックリさせられたのはこっちじゃぷっくっくな顔)と、その男性が私に。

幼児の場合、自ら近寄っても犬が少しでも動いたら、怖くて反射的に後退りすることが多い。そして、足腰がしっかりしていないので体重を支え切れずに後ろへ転倒することが多い。

マトモな親は、『近寄ってもいいですか?』だとか、『触らせてもらえますか?』などと挨拶してくる。

こちらは神経が擦り減るが『犬嫌いの人間』をつくりたくないので、出来るだけ要望に応える。

『手を繋ぐか、子供の後ろに立って支えてね』と、念の為に条件をつけるが、その通りに親がしていても、幼児はシリモチをつくことがある(経験上考えてる顔)。

その場合、親が支えていなければ、おそらく頭を打つだろう。

だから、それを防ぐ為には悠長に優しく説教している場合ではない…第一、赤の他人の私にそんな義理はない…他人に何を期待しているのか…甘えるのもいい加減にせえよ…親である己が諭せ。

『はあ?おまえに言うとるんじゃぷっくっくな顔(こっちも言いたくないわいぷっくっくな顔お前らが迷惑かけなかったら、言わんやろぷっくっくな顔)』と私。

人に迷惑をかけている自覚が全くないのだろうな。

モンスターペアレントは厄介だな考えてる顔

子供が子供を育ているような感じだ。

他人が飲食するテーブルにムヤミに近づくこと自体が失礼この上ないことすら頭にない。

『(犬が)大人しそうだったから…』(そりゃ、一定の距離離れていたら犬はジッとしているわなぷっくっくな顔)、『(犬のそばへ)子供が行きたがったから…』(子供が行きたがったら、どこへでも行かすんかいぷっくっくな顔)等々、身勝手なことを並べ立て出した。

『ウチの犬は見せ物と違うぞ。それに、ここは動物園でもペットショップでもない。お前らの為に飼っている犬やないぞぷっくっくな顔』と、言っても分からないほどノータリンのようだった。

『子供に何かあったらどうするんじゃぷっくっくな顔怪我したら治療費払えとかぬかすやろ』と私。

『そんなこと言わんわ』と男性。

いいやぷっくっくな顔こんな奴ほど文句つけてくる。

まあ、転んだだけなら何にも言わないかもしれないが、救急車でも呼ぶ事態になれば健康保険が使えず(第三者行為による負傷の治療でも、役所へ届け出れば健康保険使用可能だが、そうでない場合は医療機関は拒否する)に自由診療でレントゲン写真1枚1万円(角度かえて数枚撮る。頭部だったら通常のX線撮影だけにとどまらない)などと病院から請求されたら、『弁償しろ』と言うだろう。

『それなら、そう書いて先に持って来いやぷっくっくな顔』(犬カフェや犬のレンタル施設等なら誓約書は当然…ましてウチの犬は商売モノではないぷっくっくな顔)と私。

『そばで見とったやないか』と男性。

『3メートルも5メートルも離れていて、それがソバか?おまえの腕は長いの。おまえはエイトマン(弾より速い…古すぎて若い者には意味不明かな…せめてスーパーマンにすればよかったかな)か?』と私。

まるで『豚(本当は馬だけどわーい(嬉しい顔))の耳に念仏』…話しにならないから、ボコボコにしたろかと思ったが、妻が亡くなった今は身元引き受け人がいないので…110番して警察に任せることにした。

『警察犬なら大人しくなかったらあかんやろ…』とモンスターペアレントが訳の分からん屁理屈を警察官5名に。

大人しくしとるやないかぷっくっくな顔ウチの犬は可哀相に…モンスターペアレントと警察官がテーブルのそばで長々と押し問答するのでオヤツももらえずジッとしていた。

私は、犬がいる飲食物を置いたテーブルから離れたところで、モンスターペアレントに近づかないように警察官1名にマークされていた。

『心配しなや、いまさら実力行使するくらいなら、警察を呼ばずに最初から行使している』とその警察官に私。

逆だろうぷっくっくな顔モンスターペアレントを私たちのテーブルから離れさせろよぷっくっくな顔コーヒーが冷めてしまったぷっくっくな顔

私からすれば、威力業務妨害と保護責任者遺棄だぷっくっくな顔いい加減にせえよぷっくっくな顔

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