共感覚の謎、最新技術で解明進む
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振動には味がある。
その周波数によって違うが、自然の振動域は、寒く、金属っぽく、苦く、どこか甘い。
原子単位で常に物質は衝突しあっていて、その衝突がカオスに繰り広げられている。
全くの個人的見解だが、この振動が、安心や快楽を生み出している
セロトニン物質や、β-エンドルフィンと、大きく関係があるような気がする。
振動に規則性を持たせて、操る事というのは、言葉であり、音楽であると思う。
音楽とは、振動の大行進である。
まず分かりやすいのは心音だ。
一定のリズムでずっと鳴り続けている。
これが音楽ができた過程の基本であると思う。
規則的な流れと不規則な流れを混ぜ込む事で、共鳴する振動数が変化する。
体と精神を分離して考えれるような状態下では、振動の心地よさを感じる事ができる。
殺人現場の血を衝撃や音として記憶している人などは、たくさん存在するそうだ。
ものすごいショックや、薬物などでは、色を聞いたり、音を味わったりする事が普通にあるらしい。
シニスセゼアと言われる脳が混乱した状態とされるが、私は、実は混乱しているのではなく
むしろ、ヤバい状況下で研ぎ澄まされたのかもしれないと思う。
事故を起こした瞬間に、すべての音が聞こえなくて、すごいスローに見えたりというのは良くある経験だが、これらも同様で、脳が『ヤバい』と感じて、不必要な伝達情報を遮断して、生き残る為に必要な情報を残したといういい例ではないだろうか?
ここらあたりに、共感覚の謎が隠れているような気がする。
共感覚を自ら解放できる人は、やはり使っている脳の部位が違うのだろう。
生まれついての個体差が多く、場合によっては訓練によっても全く開花しない人もいると思う。
座禅、瞑想、ヨガ、トランス、洗脳、なんていうのは、比較的、共感覚に近しい世界であるように思う。
脳の研究というのはロマンがある。
哲学より、はるかに真実味がある。
脳の構造は、宇宙そのものな気がする。
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