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2011年11月20日04:35

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言葉って何。コミュニケーションて何。⇒⇒⇒かわいーい、かつ驚嘆 感心 抱腹絶倒の動画。

四の五の言わず、まずはご覧下され、この動画を。
 ↓ 
[Talking Twin Babies - PART 2 - OFFICIAL VIDEO - YouTube]

http://www.youtube.com/watch?v=_JmA2ClUvUY



なにか重大なヒントがここにある気がする。



既にご存知の方はご存知の通り、
ウチの ともみち は、知的障碍児。
もう六年生だというのに、いまだにしゃべりません。その気配すらない。
「しゃべらない」というと「手話やらせてるんですか」と言われてズルッとなることあるけど、
いやいやそうじゃなくてコトバというものが分からないんだ、と、説明してた。

で、挙げた動画ですけど。
動画の赤ちゃんたち、「会話」、できてますね。
まだ言語を獲得してないのに。そんな段階で、
「た」一音だけで、なんと豊かなコミュニケーション。



これを見て、ともみち くん の障害について改めて考えた。

「コトバが分からない」
「伝達の手段としてコトバを使う、という発想がない」

というのともまた違うんじゃないか。
それよりもうちょい前の段階で、つまづいているみたい。

「コミュニケーションが分からない」
「コミュニケーションしようという気がない」

という説明のほうが近そうだ。



「いつコトバが出るのだろう」
「そろそろしゃべってくれんかな」
て願いながら暮らしてたものでしたが、
「発話」じゃないのかも。成長のポイントは。








とりあえず現時点の目標。というか願い。

「指差し」をするようになってほしい。

動画の赤ちゃんたちは、やりそうだ。それ。

発話の前には、必ず「指差し」の時期があるそうだ。
「指差し」の段階がなくいきなりしゃべり出すことはない。らしい。

少し離れたところに違うの置いて、
「どっち ? ともみち くん、どっち欲しいの。」
とか、やってみる。
もしそのとき、欲しい方を指差してくれたら、いーよね。
ときどきそれ、やってみてます。

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