2011年11月　韓国旅行記　第3日目　後編

景福宮から仁寺洞まで歩いて10分位だった





そして北側からメイン通りを鐘路方面へブラブラ歩いて向った

仁寺洞は伝統工芸品を売るお店や古物商等のお店も多く、古き良きソウルの面影が残る街である





建物も情緒がある感じだ


そしてお決まり（？）のハングル看板のスタバ






世界中でも母国語表記のスタバはソウルにしかないらしい





そして甘い良い匂いがしてきて、見たらホットクを売っていたので買った




中にはシナモンと蜜が入っていて甘くて美味しかった




そして鐘路まで来て、小腹が空いたのでどこかお店に入る事にした


丁度近くに前回女房と来た『ウォンハルモニポッサム』があったので、ここに決めた
http://map.konest.com/dforum/5670




そして定番のポッサムコンボの中サイズとビールを注文










キムチや大根の甘酢漬け、お餅などで巻いて食べるとチンチャマシッソヨ


お餅で巻いてみた




本当にここのポッサムは美味しい

キムチも甘辛で俺好みの味だ


友人もウォンハルモニポッサムは初めてだったが、気に入ってくれたようだ



そして少し鐘路の街をブラブラしてからホテルに戻る事にした



旧ピアノ通りの屋台





17時頃にホテルに戻り、預けていた荷物をもらってホテル前のバス停から仁川空港へ


バスを待っていたら、コールバンで丁度ホテルへお客さんが来た


するとコールバンの運転手が、バスと同じ値段で空港まで行ってくれると言ってきた


運転手もまた空港へ戻る予定だろうから空車で帰るよりお客を乗せた方が良いし、俺達もバスで何箇所か停まって行くより早く着くのでこっちのが好都合なのでお願いする事にした



おかげで1時間ちょっとで空港へ着く事が出来た


そしてカウンターでチェックイン







飛行機の時間は21時20分発なので、まだ2時間以上時間がある


帰りも遅い便なので機内食は出ないだろうと思い、最後の飯を食べる事にした




4階のレストラン街に行ったが、あまり良い物がなかったので地下1階のフードコートへ





俺はプルコギ定食にしてみた





味はまあまあだった



そして出国して、免税店を見たりして搭乗ゲートで待った




20時55分搭乗開始



アシアナ航空178便



定刻21時20分　羽田へ向け出発



帰りの飛行機は座席が3-3配列の小さい飛行機だったが、後の方は空席があった



そして、出ないと思っていた機内食が出た





せっかくなので少しだけ食べた

魚みたいだったが味はイマイチだった



そしてウトウトしていたら、あっという間に羽田に到着


荷物を受け取って、駐車場へ行き高速で自宅へ


もう0時を過ぎていたので、道路も空いていて1時には自宅へ着いた




今回は初海外のF君も連れての4人旅で3日間だったが、早朝便、深夜帰りだったので滞在時間が長くとても楽しめた

F君も拳銃も撃てて、垢すりも出来て満足できたようだ


冬のソウルは寒いので寒さが苦手な俺はちょっと行けないので、また来春辺りに行けたら良いと思う

次回はもう少しお店の新規開拓をして見たいと思う



長い旅行記を最後まで読んで頂きどうもありがとうございました




終わり



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