最近知ったのだが
今、女子高生の世界では 「弟系イケメン」という
くくりで語られるタイプの男子がいるらしい。
聞いてみると どこか 年上好みの、ナヨナヨしてるような
そして中性的で、甘えん坊な雰囲気の男子といったらいいのだろうか。
たとえば10年前ならこういった男子は、気持ち悪いとか 情けないとか
そういった マイナスなイメージで語られることが多かったと思う。
でも今はそうではなく、そういった男子にも市民権があって
それを魅力のひとつとして認める空気が10代にはあるらしい。
この話を聞いたとき、少しづつだけど、
いい社会になっていってるなと感じた。
戦後、差別されてきた同性愛者、いわゆる「オネエ系」という人が
今では市民権を得て、テレビでひっぱりだこだったり、
最近ではオタクが市民権を得てきたことも含め
どれも通じることは 人間の持って生まれた素質を素直に認めてあげられる
社会的な心の寛容さみたいなものが徐々に育ってきてるんだよね。
すごくいいことだと思う。
今までは社会が決めた、「男とは」「女とは」というレールにしたがって
無理してそれにあわせて生きてきた人類?日本人?が
無理せず、自分の持って生まれた素質を隠すことなく生活できるなんて
とても素晴らしいことだと思う。
社会は技術の進歩だけでなく、心も進歩してきているなと
ふと考えさせてくれた「弟系イケメン」であった。
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