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2011年11月14日03:26

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★感謝★ 秋のナイアガラ祭り 完走!!

大滝詠一カバーバンド、Niagoro Foul Stars(NFS)、結成前から密かに野望を抱いておりました”カバーバンドでナイアガラトライアングルを作ってしまおう!

この無謀とも思える企画・・
・・11/13の夜、飯田橋spacewithにて実現しました!
70名を越える方々にご来場頂き、それに加えて20名近くの総出演者、フロアはまさに”超満員”でした泣き顔わーい(嬉しい顔)泣き顔

山下達郎カバーバンド【マウンテンアンダーホットプレイヤーズ】は去年のALVBの解散時にシホちゃんと是非一緒にやりたいねって言ってて、「願わくばナイアガラにゆかりの深いアーチストで」・・だけど最初なかなか調整つかず、にいやんがブッキングに奔走してくれて出会った佐野元春さんのカバーバンド【NightLife】。特にNightLifeさんは完全に初対面でしたが、物凄いオーラと圧倒的な吸引、そしてメンバーの方々の人柄に惹き込まれました。改めてちゃんと佐野さん聴こう、聴きたい!って思えたステージでした(受付のスタッフやってたんで通しで観れなかったのが残念・・)

【マウンテンアンダーホットプレイヤーズ】、ひでさんとシホちゃんは去年ALVBで一緒だったけど、やはり山下達郎さんの楽曲は“本領発揮”でしたね!
自分も殆ど知ってる曲で、自分も出演者だって事忘れて終始ノリノリでした。やっぱスパークルとファンキーフラッシュンは格別!

そしてウチ、【Niagoro Foul Stars】。70分14曲っていう、単一バンドでは今までの自分至上最多の曲数でした。実は何気にトラブルがありましてギリギリまで安心出来なかったんだけど(詳しくは後述)・・なんとか14曲、やり切る事が出来ました。

って事で・・

<セットリストとヒコトコ>
君は天然色
カナリア諸島にて
オリーブの午后

今回のセトリも大まかな流れはロンバケの曲順を意識してます。天然色から夏の定番三曲を並べました。天然色はお約束?でAのチューニングから再現したんですが、この時点で”ウオ〜!”って歓声を頂きまして、気持ち良かったけどそれ以上に身が引き締まりました。天然色とカナリアの最後のピアノとオリーブのマンドリンソロはリハ中から”鬼門”でしたのでとにかく雰囲気出す以前に正確に弾く事を心がけ・・。致命的なミスタッチは多分避けられて(かな!?)とりあえず滑り出し、ホ・・


雨のウェンズデイ
Water Color
”夏シリーズ”につづき”雨シリーズ”。ウエンズディは前の安堵が足を引っ張り何度か居場所を見失いかけ、変な音出すよりは弾かない方がまだイイって判断して何カ所か無音の所が出来てしまった・・猛反省・・
Water Colorは最初自分の役割がなかなか掴めなくて結構最初の頃どうやって弾くか苦労した記憶がありますがある時期からサラっと弾けるようになったような・・両曲ともサポートしてくれたMIYOSHIさんのギターソロが素晴らしかったです。


指切り
趣味趣味音楽

前回の“楽しい夜更かし”に続く”昔の名曲シリーズ”は今回コレ。指切りは1981年12月3日渋谷公会堂ライブverを、趣味趣味はNiagara Moonに収録のライブverを参考にしました。Moonの頃のピアノはホント苦手なんだけどあせあせ(飛び散る汗)シンセの機能に頼り切ってどうにかクリア(逃げたとも、言うあせあせ(飛び散る汗)


魔法の瞳
ドラムのえのやんさんと出会った曲であり、前の前のバンドで最も思い入れの強かった曲でもあり、この曲は自分の中で凄くハードルが高かったです。とにかく”これまで越え”をしたい!って一新で弾き方を以前と変えてみたり、色々工夫してみましたが、やはりハードルが高かった・・。直前のトラブルの影響もあってシンセが完全ではなかったのにも起因するんだけど・・これは完全な形にしてまたリベンジしたいです。

恋のナックルボール
殆どがワンショットサンプリングですが、13曲中一番音色数が多かったのがコレ。中盤のSE責めの所はすべて大滝さんの原曲からサンプリングし、曲にピッチを合わせました。「ぽぅ!」は『ロックンロール退屈男』、「あ”ー!」は『ゆらりろ』をだったかな。



ペパーミントブルー
・・ここで数回気を失ってしまいました・・。何カ所かでボーっとしてしまった。このバンドの“顔”の曲でもあるのに・・猛反省・・。ヴォコーダーコーラスをやってて最も気持ち良い曲です。なんとか2番で持ち直せたかな・・?


恋するカレン
ウララカ〜はいから〜ロンロン〜サイダー

カレンの前にMCが入ったので気を引き締める事が出来て、コンディション復活しました。ウララカ〜サイダーメドレーはロンバケのFUN×4的役割。これは3コードなので唯一気楽に出来る曲、やっぱ楽しいわーい(嬉しい顔)


さらばシベリア鉄道
これもシンセトラブルの影響を強く受けた曲なんだけど・・とにかく“失速”しないように力を込めました。

Ec:A面で恋をして
達郎バンドからひでさん、元晴バンドから佐野ロックさんにも参加して頂き、それぞれ杉真理さん、元晴さんのパートを歌ってもらいました。なんか「ここにトライアングル完成!」って感じで感激して泣きそうになってしまった。。ホント、この曲が、このイベントが出来て良かった・・わーい(嬉しい顔)泣き顔わーい(嬉しい顔)

日曜日の遅い時間帯に大勢の方々に足を運んで頂けた事、そして元晴バンド、達郎バンドを観に来られた方々も大勢最後まで残って頂けた事、そして対バンして下さったバンドの皆さん、心より感謝いたします。

NFSとしての演奏以外にも、運営をしてて至らなかった点も沢山ありました(特にオールスタンディングになってしまった点は申し訳ありませんでした)。出来なかった事は真摯に受け止め次に繋げて行きたいと思います。

この度は本当にありがとうございました!


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