例年、今くらいの時期に行われる伊勢丹の新潟・長野物産展。
こちらのイートインコーナーに毎年出展されているのが、新潟の長岡小嶋屋さん。
今年も案内状を頂いたので、土曜の昼過ぎに行ってきました。
…とはいえ、例年より少し開催時期が遅くなったのか、催物会場の半分はお歳暮商戦の真っ最中。
ビニールのテーブルクロスを掛けた、会議室用のような長机に向かって、黙々とへぎそばを食べてきましたですよ。
長岡小嶋屋→
http://www.nagaokakojimaya.com/index.html
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時系列は逆転しますが、京都駅前で献血車が来ていたので、半年ぶりに献血。
100回を超す程献血していますが、移動献血者で献血するのは実は初めて。
意外とボロっちいのね…ってのが偽らざる感想(^^;)
記念品目当てって訳じゃないんですが、最近特に「献血記念品」がしょぼくなってますね。今回は脂取り紙でした。
秋葉原での風俗店並みのサービスは、こっちじゃ受けられないんでしょうねぇ(苦笑)
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さらに遡って、ヨドバシカメラに。
主な目的は、前日に発売されたソニーのHMD「HMZ-T1」を見てくる事。
テレビコーナーをあちこち探し回る事数分。エスカレーター脇にぽつんとデモ機が置かれておりました。
新製品発売後のAppleのデモ機のように、人だかりが出来ているものだと思っていたのですが、予想に反して寂しい状況(^^;)
デモ用映像には、ハリーポッターやグリーン・ホーネットなどの映画のダイジェスト、PS3「グランツーリスモ5」のデモ映像、あとこれの為に作られたと思われるミュージッククリップなどが用意されていた様子。
ゴーグルの視聴ポジションの調整が難しいと聞いてはおりましたが、手で支えてやる分には問題なかったように思います。
以下視聴感想
・少なくとも、今までのHMDとは次元が違います。
・3Dテレビよりも明るく、精細で、立体感も自然です(描き割りのような立体感ではない)
・フルハイビジョンではない事は、それほど問題にはならない。
・20m先に750吋のスクリーンってのは大げさ。
個人の視力に左右されるそうですが、個人的には「ティッシュの箱の穴から覗いた、2メートル先の大型スクリーン」といった印象。
視野角は広く、没入感は相当なもの。
・視度調整はなし。メガネの要る人はメガネなしではダメとの事。
もっとも2ちゃんねるで見かけた「古いメガネのレンズを外して、本体側に両面テープで貼りつける」って技で回避できるらしい。頭柔らかいなぁ。
・ゴーグルの隙間から光が漏れ入ります。部屋は暗くした方が良いでしょう。
・本体に固定されているヘッドホンは、やはりイマイチな感じ。
・6万円という値段はHMDというものに価値を見いだせる人にだけ「格安」と感じられるでしょう。
スマートフォンのように「誰かが持ってるから自分も欲しい」といった商品じゃないです。
・とりあえず今予約すると来年2月らしいです。
金曜のつぶやきでも触れましたが、実は予約を入れていたものの、初回出荷分からは漏れてしまったようです。
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