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2011年11月14日01:40

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より多くのお客さんに食べてもらうための工夫も含めて

B-1「ひるぜん焼そば」が1位
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1810983&media_id=2



グランプリかと。

B級グルメを「街興し」のコアとして位置付けるんであれば
より多くのお客さんに、より早く、より美味しく提供できるか?ってのが勝負所だと思うのよね。
そもそものB級グルメ集合体の原点とも思える、阪神百貨店地下のフードコートを想うと実感できるのだわ。


美味しくても時間がかかるとか、数が捌けないってんであれば
こういったイベントでは無くてまた違ったアプローチを考えてゆけば良い訳で。


で、こういったイベントがあると「何処が美味しいのか?」ってコメントが散見されるのだけど

ぶっちゃけ「好み次第」なのよね。

イベント自体には標準的な味で出展されるんだけど
いわゆる「本場」は「各店に味はお任せ」で
しかも「街興し団体」に参加してる店もあれば、そうでない店もあって、
それぞれに「評価」が存在してと、結構ややこしかったりするのだな。

特に2位の「津山ホルモンうどん」は、「津山」に限定して考えるか
地域としてのホルモンうどん文化として見た時の、そもそもの原点である佐用町まで含めて考えるか
圏域として捉えた時のホルモンうどんの評価としての、伊部辺りまで含めた「東備ー美作地域≒岡山ー兵庫県境域」の食文化として考えるかで
推しの店そのものが違ってくるものだったりするのだな。


蒜山焼きそばは、まぁ興りが割と最近なので、そんな考察はいらんのだけどもw
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