プジョー505とフォレスターのスタッドレスへのタイヤ交換をしました。
505は、注文していた BLIZZAK の REVO GZ に。
先日の日記にも書きましたが、
195/60/15 から 185/65/15 にダウンさせました。
まあ、扁平率が下がるので値段がグッと安くなるのもそうなんですが、
タイヤ屋さんの話では、タイヤを細くすると、
スタッドレスの効き目も増すとのこと。
うーん、そうなのかなぁ・・・
これは都市伝説がごとく言われてますが、どうなんでしょ?
確かにスパイクタイヤの時は、ピンを路面に食い込ませるわけだから
ピンにかかる圧力を増すためにはタイヤの細い方が良いのはわかるのですが、
スタッドレスの場合は、その性質上ゴムと路面との設置面積を大きくした方が
効力をより発揮できるんじゃない?とずーっと思ってたんですよ。
スパイクタイヤの理論がそのままスタッドレスタイヤに通用するんだろうか??
で、その答えをマイミクのkeigoさんが実証してくれました。
ランクルとかハイラックスとかの
オーバーフェンダー仕様とノーマル仕様と混在する車種の時に比較してみたところ、
あきらかに広いほうが効くということでした。
うーむ、やはりそうでしたか!
しかしまあ、サイズダウンさせちゃったわけで・・・(^^ゞ
サイズをそのままに値段を抑えるためには
発注変更して 195/60/15 にするのも手ではありましたが、
個人的には、細いタイヤを履いた505を見てみたいのもあるんですよね。(笑)
で、履かせてみました。
ほほう、良いですねぇ!
萌え萌えです♪
本国で走っている素の505GLのようです。
このボロい505には、細いタイヤの方が似合いますわ、やっぱり。
さて、BLIZZAK REVO GZ のドライでのインプレですが、
なるほど、静かですねぇ
REVO2 よりも静かに感じます。
ただ、静かになった分、突き上げが強くなったような・・・
ドライでのサイプの倒れ込みを抑制し
今までの BLIZZAK はドライ路面に弱いという評判を払拭したいんだろうけど、
乗り心地はちょっと固くなったような感じです。
まあ、でも冬道での効きはおそらくナンバー1だと思うので、
雪道での運転が楽しみです。
おっと、その前にブレーキ不良をなんとかしなければ・・・
いくら効きが良いスタッドレスを履いても、
肝心のブレーキが効かないと意味がありませんからね。 (爆)
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