大阪の、市長(プラス、知事)選。
「明日は今日の続き、ホンの少しの変化で今日と同じ明日があるんだ、もし
ダメでも大変革なんかやって大阪らしさを失うよりはマシ。その場合は
一緒に死にましょう」
と、穏やかに言う平松氏と。
「今のままなら大阪は破綻間違いなし。明日を創るためには、イチかバチか
大胆な変革をするしかない。ダメでも座して死を待つよりマシ」
とエキセントリックに言う橋下氏の対決、
という理解でよいの?東日本からでは、よく実情が分からない... 特に、橋下氏の言動は時々報じられるけど、平松氏がナニをやっているのかサッパリ報じられないし。
橋下氏については報じられるけど、それだって歪んでる。特に最近、新潮系(週刊新潮、新潮45)の橋下叩きが激しい。政策や政治手法を批判するんなら良い、というか当然だけど。
※ 特に教育基本条例はやややりすぎ。彼の危機感は分かるし、「あぁ、
また『大きめにふっかけて、引いて落とす』彼のやり方だなぁ」とも
思うけど...
搦め手からの批判は残念だよねぇ。彼が知事や市長としてふさわしいか?とは全く別問題デショ。図書館で読んで気分が悪くなった(週刊新潮や週刊文春などに影響されたのか?その後AERAなども橋下の出自ネタを扱っていた。新潮や文春を批判するフリをして、というあたりが姑息で情けない)。
ちなみに、大阪って日本一不幸な都道府県らしー。
http://www.asahi.com/national/update/1109/TKY201111090398.html
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